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週6稼働の守銭奴が唯一の休みを自転車に擲つ理由

週5稼働のリーマンを止めて
週6稼働のカフェ店主になった
サイクリストな守銭奴おじさん
シュ・センドです。

週5稼働で済む人々を羨むことも
たまにはありましたが、
今は制限が厳しくなったことで学び、
結果として以前よりも
スマートに休めるようになりました。

「制限は技術を開発する」
「必要は発明の母」
とはよく言ったものですね。

なんでこんなに忙しいのに
家でゴロゴロせず自転車を使って
自分の身体をいじめてるの?
意味がわからないよ!!

ここまで読んでこのように思った方は
少なくないと思うのです。

そしてぼくは
その問いに気前よくお答えしましょう。

ぼくは1ゼニーも懐は痛まないので
気前よくその秘密と根拠を
共有いたします。
どうぞご安心ください。

家でゴロゴロが逆効果と知っているから

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最悪の休み方からお伝えしましょう。

リビングのソファに寝っ転がり
テレビを点けたり
スマホを手に取って
コンテンツ消費をする。

金も生気も時間も
ドブに捨てているも同然の時間です。

姿勢は確かにゴロゴロしてるから
休んでいるように思えますが、
脳みそは業務中と同程度の
がっつり稼働状態にありますから。

だってスマホなんか「注視」してるし
テレビだって散漫とはいえ
注意を払ってる
じゃないですか。

文字にしてみると思うでしょう?
「どこが休んどんねん!」ってw

次に、ぼくも実は
残務処理同然の使い方
したことがあります。

習慣を改めて以来、
最悪の休日でしたね。
今でもあの苦々しさは
忘れられそうにありませんよ(笑)

サイクリングの権利をはく奪されたり
休めなかったことへの不満も
勿論ありますが、決定打は
もっと別の点にありました。

時間はガッツリとれてたのに
進捗はカメの歩み。

何のために時間を投じたのか
って思うと本気でガックリくるものです。

休日とは
家でゴロゴロしたり
残務処理に使う
日である。

その2択から
この記事を読んだ今、
解放される時が来たのだ
と思って貰えれば幸いです。

就寝時間7時間の徹底確保

6日の間、仕事で苛め続けた肉体を
サイクリングというワークアウトに
引きずり出すには
それなりの根拠がございます。

労働に使う日のアフター5を
真っ当なセルフケアに充て、
7時間以上の就寝時間を
確保しているからです。

家でゴロゴロに対して
求めていた効果を得る時間が
アフター5であり、
日頃から睡眠負債をため込まないよう立ち回る。
それが一番大事なのです。

だからこそ唯一の休日を
サイクリングに回して
別の効果を得る為に使えているのです。

アフター5のこだわり

ぼくのアフター5

  • 瞑想
  • 読書
  • 軽めの食事
  • ストレッチ等のメンテ作業
  • メール等の確認作業に30分ほど

アフター5に仕事を持ち込むのは
良くないですが、
副業している身なので
30分だけ働く時間を設けています。

それ以外の4点は明日も朝から元気に働く為の
真っ当なリラクゼーションです。

特に瞑想などはささくれだった心を
ガッツリ癒してくれます。
やり込むと脳がデカくなる
なんて話もあるそうです。

ダイエットの項目でも
お伝えしておりますが
消化活動で使うエネルギーは
地味に馬鹿に出来ないので

夕食は軽めにこだわるのが望ましいですね。
ぼくの朝食レシピ並みの軽さでも
いいと思います。

読書も意外とおすすめです。
読んでいて眠くなるような本や
落ち着いた気分になれる本が
望ましいですね。

音がテレビみたいに
やかましくないのも
読書の美点です。

自転車という名のアクティブレスト

ここで本命の自転車の話。

自転車に求めるのは
娯楽性と
罪悪感なき爆食、
ダイエットの進捗
自己成長の確認
脱スマホ生活の進捗

という5点に尽きます。

ハードに働くには
ハードに鍛える
それでいて楽しい。
サイクリングには
その全てが詰まっています。

往復100km程度であれば
初心者の距離なんで
ゆるポタだと思っていますが
読者の皆様はどう思われますか?
皆様のご感想、Xにてお待ちしております(笑)

話を戻しましょう。

スマホ運転なんて道交法違反そのものなので
ダメという点もありますが、
せっかくのサイクリングで
スマホがしゃしゃり出てくるのは
あまりに無粋です。

「大人しくサイコンからのデータでも
受信してレポートまとめとけ!」
って話です。

スマホの役割は広報と記録なので
それに徹してもらいます。
スマホはぼくらの主人ではありません。
自分がスマホの主人だと
再確認する儀式でもあるのです。

100kmが初心者向けの距離とはいえ
消費カロリー自体はかわいくない数字、
というか食わなきゃ死に得るレベルです。

自転車に一日単位で投じる日は
しっかり食べるのは
義務だったりするのです。
ぼくみたいな食い道楽には
ありがたいご褒美。

あくまで個人的な意見ですが
食い道楽に残された
最後のダイエット法である
とすら思いますよ。

おすすめの休日

  • 図書館に籠って読書三昧
  • 軽登山で自然浴
  • 家族でプチ旅行
  • ジム籠り
  • サイクリング!!!!!!

読書による自己効力感と癒しの威力は
アフター5で知るところ。

晴れていればサイクリングですが
雨や雪の日は読書に限ると思いますね。

何せつい先日、雨の休日を仕事に回して
めっちゃ苦い思いをしましたから。

サイクリング以外なら
軽い山歩きなどもオススメです。
ミスチルのタガタメの歌詞みたいに
近場の公園や近所の小川の横を
プラプラ歩くのもオツだと思いますよ。

歩くのを捨てるのは
メンタルヘルスを捨てるも同じ
ですからね。

ぼくもモーニングルーティーンで
実行しています。

ストイックな人なら
ジム籠りなどは特に楽しいと思います。

結局のところぼくはサイクリストなので
一番の推しでありオススメは
自転車なんですけどね(笑)

日本人も休み上手になっていい

昼間は雑務の山が主人ですが、
夜はテレビとスマホの奴隷でいなきゃ
いけないんですか?

休日もテレビに捧げる
義務ってありますか?

これらは多くの
日本のビジネスパーソンに是非とも
自問自答して頂きたい設問です。

寝室に最も相応しくない道具は
スマートフォンだと
ぼくは思うのです。

どんなに有能な寝具も
コイツの存在一つで
台無しになります。

持ち込むべきは
スマートフォンではありません。
スマートウォッチです。

スマートウォッチは睡眠を
監視判定してくれますが、
スマホに出来ることなんてSNSを用意して
通知で誘導し、睡眠の邪魔くらいしか
出来ませんからね。

休日は多くの時間を自由にできる日です。
が、肉体のメンテを丸投げするやり方は
間違っています。

結果が間違っているから
懸命に修正しようとして
いろんなハックをネットの海で探し、
この記事に辿り着いて
読んで頂いているというのが
何よりの動かぬ証拠です。

日頃の夜の時間を大事にして
こまめに肉体を整え
精神をもっと有意義な方法で
充実させる日に
休日を使いませんか?

ぼくに言わせると
サイクリングがおすすめ!
なので、騙されたと思って
中古自転車を物色しに行きましょう!

最後までのご精読、
誠にありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。
ほなまた!

【あとがき】
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。

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やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw

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