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最悪の休日を引き起こす3つ条件と発生原因

どうも、オールアウトの味に取りつかれた
ダイエット専門家兼サイクリストおじさん
、シュ・センドです。

今回も多くの休み下手な
日本の社会人が陥りがちな
家でゴロゴロ過ごす休日の
難しさや欠点について
共有しています。

今回は休養を目的とした休日における
「最悪とは何か」

を知り、回避するための情報について
やらかした実体験をもとに
役立ちそうな情報を精製し、
まとめました。

ぜひ、参考にしてお役立てください。

家から一歩も出ない休日

24時間めいっぱい自由にできる。
是即ち目いっぱい休める!
だからリフレッシュできて
清々しい気分で月曜を迎えられるっしょ?

という仮説のもと、
家から一歩からも出ずに
休日を過ごす人は多い。

思った以上に疲れが取れず
むしろ逆効果とさえ感じて
一日を終えてしまう人もまた多い。

わずか一週間後にしてさっそく
歴史を繰り返してしまう人もまた。

それは、執筆日から数日前の休日のこと。
雨を理由に家から一歩も出ない
休日を過ごしました。

本来サイクリングする予定を諦めて
更新作業にあてる時間を
ギチっと詰め込んでしまいました。

充実もなくモヤっとした気分で
作業をして思うように捗らず。
ただ作業疲れだけが
しっかり残る休日になりました。

リフレッシュは家から一歩くらいは出ないと
感じられんものですね。
何せその日は朝ウォーキングまで
返上してしまうほど
無駄に徹底してましたから(笑)

仕事じゃなくてもアウトな
「多くの人が陥りがちな典型例」を
続けて共有していきましょう

テレビやスマホで溶けた休日

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テレビやスマホを見てゴロゴロ。

やめようと思えば
今すぐやめられて
試しにやめてみれば
効果を数日で感じられる。

これほど悪辣な
休日を台無しにする習慣は
ないと言えます。

上の関連記事にkwsk理由を書き残してます。
是非ご覧ください。

一言で結論をまとめるなら
「スマホやテレビに吸われる労力は
普段の仕事と大して変わらん」
というものです。

次の休日はスマホやテレビから
解放されてみましょう。

自転車に乗って遠出したり
山歩きに行くとかして。

仕事時間に充てて仕舞った休日

たまった仕事を余暇に片付ける人は
このブラック労働
ストレスマッハ社会の日本では
珍しいことではありませんよね。

ぼくの労働は
強いられてしているものでは
ありませんが、
そんな自発的労働でさえも
休日を台無しに出来てしまいました。

もし、仕事に充てるにしても
午前で切り上げるとか
2時間に1度は散歩で大休憩を入れる
等の工夫は欠かせないでしょう。

雨で本来の予定が流れても
図書館籠りをするなどのBプランは
用意しておいた方が好ましい気はします。

やらされ仕事じゃなくても
酷い目に遭った人間として
同じ轍を人にも踏ませないよう
共有しときますね。

やりたかったことを1つもこなせない休日

そんなことで駄々をこねるなよ
いい大人がみっともない。

ぼくも自分に対してツッコミましたが、
身をもって効果を実測した人間としては
単なる餓鬼のわがままと
一蹴するわけにもいかず
といった具合ですね。

今まで餓鬼の癇癪だと軽く扱ってた
この違和感を放置したために
休日後の違和感と付き合う無限ループに
苦しんでいた。

その事実がぼくが最悪の休日とやらを
味わったことによって
判明したわけですからね。

ぼくは既に1抜け出来たので
ぼくが最後の犠牲者には
なり得ないのですが

知らなかった1分前の自分を
最後の犠牲者にするんだという
決意を持って>ここから先を
読み進めて頂きたく思います。

最悪の休日を味わう。
それは…
「休日にまで己を必要以上に
抑圧してんじゃねーぞボケが!」
と言われているような心地でした。

肉体に休養を与える役割
これも休日の使命ではありますが、
平日では出来ないことを行って
精神を解放してやる日
でもあるのです。

未完了タスクを残したまま放置して
月曜日を迎えてしまった。

休むのも仕事の内なのに
仕事を未了のまま次に進んだんです。

だから疲れが取れず
気持ち悪い月曜日を
毎度迎えなくてはいけない。
ってことだったのです。

やりたいの正体は
やらなくてはならない

だったわけですね。

次はぜひ
やりたいクエストを消化してから
月曜を迎えましょう。

最悪を作る3つの魔

天候などの外的要因も
確かにそうですが、
それは単なる材料の一つでしかありません。

休日を台無しにしやがった
賢明な判断とやらに
邪魔された事実を
深堀りして分析した結果。

判明した
「休日を水の泡にしてしまう
3つの障害」について
情報を共有していきます。

生存本能による賢明な判断

まず、生存本能とやらが
諸悪の根源たる賢明な判断とやらの
出どころであったことを掴みました。

人類がサーベルタイガーや
マンモスと同じ生活圏で
暮らしていた時代から
未だに残っている生命維持のために
機能する警報装置のようなものです。

コイツはホメオタシスとか潜在意識
とも呼ばれることもあります。

ところがどっこい、コイツがないと
心臓の鼓動から消化器官の可動、
体温調節、呼吸といったタスクを
管制するのに手いっぱいとなり
とても日常で仕事など熟せやしませんし、
起きている間しか制御することが出来なくなって
寝たら即お陀仏決定という
それはそれで不可欠なものです。

ぼくの例の場合は
雨という体温調節に負荷をかける
危険情報をもとに
「タスクを未完了で放置することが賢明である。
中止せよ」と発令したわけです。

「とあるドケチでバカな
オッサンが何もせず
家でダラダラした結果
地団駄ふんで後悔してやがったぞ
自分にも身に覚えがある話やから
今すぐ改善を。
バカと同じ船に乗るのは危険だ」

って強く念じながら次の余暇に
予定を書き込んでみてください。

雨が降った場合は図書館で本を読み漁る
とでも書き込んでおくと良い保険になると思います。

家でダラダラする方法自体が
恐ろしく間違ったカタチで
擦り込まれている恐怖について
次は紹介しましょう。

スマホとテレビ等の毒物

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スマホやテレビを見ている時
働いているときと変わらん疲労を
蓄積しているも同じである

と聞いたら驚きますか?
ですが、その驚愕の内容は事実なのです。

何かに注意力を払っている瞬間、
ぼくら人類は交感神経を働かせています。

交感神経とは安直に言葉を変えれば
「戦闘モード」とか「仕事モード」
という言葉に置き換えられます。

視神経や聴覚を鋭敏にさせ、
脳みそに情報収集をさせたり
注意に対して素早く
リアクションを行えるよう
緊張を走らせている状態です。

テレビ視聴やスマホさわってる時間は
画面を「注視」してますよね。
注意力を払わされている状況下にあるのです。

子供時代から
テレビをダラダラ注視するとか
スマホを握ってダラダラするという習慣が
オフに相応しい休憩行動である
って擦り込まれた結果、

「テレビ視聴はリラックスタイムである」と
誤って潜在意識へと擦り込まれ、
アフター5や休暇の家でゴロゴロする時間を過ごし、
そのせいで
疲労回復どころか疲労の悪化を加速させる
という悪循環を生んでいるのです。

面倒な話ではありますが、
副交感神経を働かせる方法というものを
独学で学ばなくては
休むことさえまともに覚束ない環境を

ぼくらは今生きているという事実を
受け入れるところから
始めなくてはなりません。

まずは、スマホやテレビから
オフの時は離れる
という行動を徹底するべきです。

ベッドルームからテレビを追い出し
就寝中はスマホは別室で充電し、
リビングではテレビを点けずに
スマホを使ってないベッドルームや
洗面所にでも置いておく

などの習慣を新たに設けましょう。
詳細は上の関連記事に詳しくまとめておりますので
そちらもご活用ください。

休養に関する無知蒙昧

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ぼくは最悪レベルで
無駄な過ごし方をしてしまった
休日を経験することで
己の無知蒙昧を知り、猛省しました。

休養についてスマホとテレビの有害性だけは
知っていたので回避できたのですが、
それ以外について無知を晒して
無様な休日にしてしまいましたからね。

一、充実なき休日は精神が回復しない
一、運動なき休日での充実はあり得ない
一、TVやスマホ等の悪習は肉体の回復を阻害する

要約すると上の3点が
オフをオフとして正しく機能させる
極意となります。
詳細は上の関連記事にまとめました。

是非、ご活用ください。

最悪と原因を知れば怖るるに足らず!

スマホやテレビに惑わされないと決め、
ルーティーンを定めた後に過ごした日々の中で、
最悪条件を75%も埋めてしまった
最悪の休日を経験して
二度と繰り返さぬという自戒も込めて

記事化しました。

この備忘録が是非、
他の駆け出しダイエッターや
サイクリストをはじめ、
真面目すぎて休めない
休日の効果の低さに苦しむ
日本の社会人に広まれば、思います。

世の中の問題には必ず原因があり、
対処を知り実践すれば
解決するものがほとんどです。

ぼくが実際やらかした失敗から
精製したヒントには改善の可能性が
たくさん詰まっているはず。

読者様の休日が明るくなる
手助けにならんことを!
と祈念して締めたいと思います。

最後までのご精読、
誠にありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。
ほなまた!

【あとがき】この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。

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やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw

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