どうも、ハードにカロリーを削って
自転車を楽しめる肉体を
作っている真っ最中の
京都人サイクリストおじさん、
シュ・センドです。
そんな中でも週に1度の
ラーメンライドを忘れない男でもあります。
先日、竜王までのラーメンライドを
達成したことで
自家用車時代の行動圏を
ロードバイクによって
完全に取り戻しました。
スリムなエンデュランス向けの肉体も
面倒な位置に立ってるラーメン店への通いも
移動コストを削りつつ
両取りを達成したのです!
ぼくの若いころ軟弱すぎるやろ、って
ボヤきたくなる心境ですね。
車に乗ってた時代より
オッサンになってしまっても
達成できたのです!!
と、いうわけで。
オッサンでもできる
美食と運動の両立。
自転車を用いた美食ライドについて
共有していきます!
食道楽の2大永遠のテーマ
- 肥満
- ガソリン代(交通費)
ぼくもラーメンめぐりが
20代からの趣味でして、
この2大問題には日頃から
頭を抱えていました。
「うまいもん腹いっぱい食いたい」
それが食道楽ですから
味にも量にも五月蠅くなるし、
財布の限界点や
健康診断の結果という名の忠告などに
耳を貸さぬほどこだわる。
ゆえに休日に味わう夢の時間が
儚く切ない事も熟知している。
平日という日常に戻った時、
体組成計の数字や財布の中身が
現実を突き付けてくる。
材料原価高騰で高くなる外食費。
都会にはない穴場に行くのに
自動車はマストアイテムとなりがちで
維持費も燃料代も高騰する。
電車で行ける場所だって
その電車賃が値上がりしていて
定期券の範囲に縛られて選ぶか
余分な交通費に縛られるかの
二択を突き付けられるのがデフォで
頭を抱える日々。
しかし、ぼくはダイエット専門家でもあります。
見出した突破口について
ご案内しましょう。
自転車は肥満を抑え空腹のスパイスを最大化する
自転車は運動であり交通手段です。
確かに、ママチャリで快適に動ける範囲は
家の周辺20kmくらいが限度ですが、
クロスバイク、ロードバイク、ランドナー等の
スポーツ車であれば50km程度の往復も
現実的な距離になります。
往路で腹をすかせつつ
店の近くの駐輪場へと向かい
復路でカロリーを削る。
本当の意味で
カロリー収支問題に
耳を貸さずとも
食事を純粋に楽しむ事が可能です。
自転車は交通費を抑制する
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自転車には運賃は必要なく
自動車重量税も車検代も
自動車税も軽自動車税もかかりません。
自治体によっては
数百円の保険料と防犯登録が
義務になりますが、
修理代や交換部品代を除けば
タダで長く使えます。
その都度かかるのは
100円~200円前後する
駐輪場の利用費くらい。
梅田に行こうと三宮へ行こうと
滋賀に行こうと行き先が奈良でも
駐輪場代だけ払えばいい。
腹の内側も財布の中身も
負債を削って大いに助けてくれる。
それが自転車の魅力の一つです。
自転車は自動車よりも自由である
駐機スペース
一方通行制限
渋滞リスク
どの点を取っても自転車の自由度を
自動車は越えることが出来ません。
人気店ほど駐車場の満車は当たり前の現象です。
一方通行制限などの制約も
自転車は免除されている場所も多く、
自転車に自動車や原付に匹敵する速度があれば
究極の自由が手に入ります。
それを叶えるのがロードバイクです。
多くの自動車が渋滞苦しむ中で
高速走行ができずとも快適走行ができる
優越感を味わうと
二度とやめることが出来なくなりますね。
自転車は、自由や!
自転車は電車にない小回りがある
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電車移動だけでは
到着までの移動に不自由する名店も
数多くあります。
しかし、自転車であれば
駐車場のない店の軒先や
デッドスペースに乗り付けて
店側による規制がない限り
駐輪することも可能。
自由度でも自転車に勝る乗り物は
ありませんね。
体重が重すぎる場合、
ダイエットしないと厳しいという
但し書きこそつきますが、
クロスバイクやロードバイクなら
傾斜が厳しい山道も
ママチャリからは考えられないくらい
楽ですからね。
少しの高級品で足るを知れる肉体の恩恵
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ロードバイクなど手段を問わず、
ダイエット成功を約束する体質の変化に
「少食になる」というものがあります。
食事制限を併用している場合に
限るのかもしれませんが
無理やり規制せずとも
早く満腹状態になるんです。
満腹になるまでのスピードが早くなる分、
量を堪能できなくなるのと引き換えに
お高いお寿司屋さんなどに入って
お財布と相談しながら食べることになろうと
満腹になれるという
メリットを受けられます。
自転車で行けば
ダイエットのことなんて忘れて
満腹になるまで楽しめる点は変わりません。
ぼくも執筆時点でつけ麺なら麺200g。
ラーメンなら替え玉1玉で
満腹を感じられるようになりました。
ロードバイクは125kgまでをサポートする
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ロードバイクにも耐荷重という概念が存在します。
アルミ製であっても125kgが上限になります。
カーボンフレームによっては
105kgなどと表記されるものもあるので
100kgまではウォーキングの習慣を持つ等して
減らしておきたいところですね。
また、カーボンホイールも耐荷重が厳しい。
MAVIC社ではフレーム等も含めた
重量制限が120kg以内。
FULCRUMだと制限体重109キロ。
などと説明書に明記されています。
剛性の高い変形しにくさを前提とした
バイク選びとなるので選択の幅にも
影響する概念が体重。
体重を減らす機構として優秀でも
許容できる限度がある点は
覚えておきたいですね。
100キロ越える前に1台手に入れましょう。
最後までのご精読、
ありがとうございます!
また、次の記事でお会いしましょう。
【あとがき】
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。
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やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw