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道交法改正は自転車乗りがスマホ依存症を脱するチャンスな件

どうも、脱スマホ生活と肉体改造で
豊かな生活を楽しんでる
京都人サイクリストおじさん、
シュ・センドです。

年が明けて年度を跨げば
政権が変わろうと石破時代に可決した
道交法改正がスタートして

自転車は横着できなくなり、
交通警察官が過労死リスクを
背負う時期が始まります。

メディアと
煽られた怠惰な情弱が
喚いておりますが

実のところは、
警官がしんどいだけで
ぼくらが嘆くような内容って
警官に比べれば少ない気もします。

自転車ならではの普遍的な
速達性や利便性って
大きく変わるわけでは
ありませんからね。

ロードレース競技選手の
吸水の常識が変わる点で
難儀する程度でしょうか。

既に改正道交法に準じた乗り方を
今春から行っていますが
日頃のポタリングで
速達性が損なわれるような体験は
してませんからね。

今回の内容は改正道交法による
自転車利用ルールの変化を機に

スマホ依存症などの悪習を
断つ機会にしませんか?
という内容を共有。
そのメリットもお伝えしています。

改正道交法で自転車は不便になるのか

横着ゆえの便利が自転車の魅力なのか?

このようにまずは喝を入れたい。

既に令和8年4月環境が
施行されている前提で乗っていますが、
別に横着しなくても
自転車は十分に便利かつスマートな乗り物です。

逆走自転車の回避運動をとっさの判断でやって
事故のリスクを背負わされる
真っ当な自転車乗りと

とばっちりを食らう自動車運転手の
身になれよと言いたい。

己にとって
雀の涙ほどの利便性を手にする為に
大いなるリスクを周囲の人間に強いておいて

罰金リスクに曝されたら
不便だのなんだの喚く方が頭おかしい。
良心や良識、育ちの良し悪しを疑う話です。

違いますか?
自分が自動車を運転していても
その手の奴らをリスクを払わされた時に
笑って許せます?

自分の都合しか考えない愚者ほど
ムリゲーな話です。
そんな許しができる懐の広い人間は
そもそもそこまでの横着を
やることはありません。

アウレリウスの自省録でも読んで御覧なさい
と言いたくなる話です。

改正道交法後だって
オーバーツーリズムの緩和は見られても
根治に至っていない環境は当分続くのですから
電車に代わるスマートな乗り物としての地位は
5年とか10年は少なく見積もっても盤石です。

本来以上の利便性を
無理して受益しないと気が済まない

という駄々っ子みたいに
ひん曲がった根性を
修正するのが先です。
どう考えても。

もちろん、施行側に関して問題がない
とまでは言いません。

ですが、それでも不便になるのを嘆くのではなく
己を律する良い機会と捉える
のが
真っ当な受け止め方だと思います。

自己規律を身に着ける好機

アウレリウスの話を
引っ張る感じにはなりますが、
ストイックという言葉の語源になる
ストア哲学を学び実践したことから
哲人皇帝と誉高く五賢帝時代最後の
ローマ皇帝であったのが同氏です。

王族の生まれではなく
能力によって皇帝になった
偉人としても知られます。

堕落者と堕落させる物で
溢れかえっている
令和という時代だからこそ
光る考え方や教えではないかと

ぼくなどは愚考します。

間違った結果しか出力できず
貧困にあえぎ堕落するままでいる
大衆を見てその通りになることを
否と思うのであれば

この機を好機と考え直し
自分のたるみ切った根性など
堕落を修正する好機と捉え、
規律を身に着ける練習として

我先にと実践を始めて
対策を早くとる方が
得や実りが多いのではないでしょうか。

ぼくは自転車以外にも
後述しているスマホ依存など多くの堕落を改め、
真っ当な習慣を多く採用する生活を
送っています。

息苦しいどころか
朝の目覚めが心地よかったり
自分の時間を多く取れた実感を
強く得られるなど

体感としてデメリットより
メリットが多いです。

自己規律でビシビシ己を戒める方が
堕落しているときより
快適な時間を多くとれているのは

皮肉のようにも思えますが
実感としては結果オーライって感じですね。

教えたところで
ぼくの懐が痛むわけでもないので
どんどん広がって沢山の人に
受益者になって貰えればよいと
本心から思えます。

運転中にスマホは病気や

自転車だけでなく自動車でも
運転しながらスマホ画面から
視線と片手を離さない愚者が
ごろごろ転がって
あちこちで事故を起こしています。

迷惑でしかないし
被害者とケツを拭かされる他人の身に
なって考えて貰いたいですね。

とはいえ頭では流石に彼らだって
わかっているハズです。

解ってやってる分たち悪い。
だからキツい言葉を浴びせます。

「アンタらは病気や
脳神経外科にでも行ってこい!」

運転中以外だけスマホに釘付けになってる
って人もぼくは立派な病気だと思てます。

ハッキリ言って令和の大衆は
スマホ依存症です。

好き好んで俯いて
ゴミでしかないカスみたいな情報を浴びて
何が楽しいのかと思いますよ。

俯く時間の長さに比例して
気分がダウナーになる
なんて
研究結果すら出ているくらいです。

読者様も今すぐ
スマホの使用時間を見直しましょう。

改革後のぼくは
1日当たりのスマホの平均使用時間、
90分~120分強です。

スマホで朝目覚めている大衆なら
4時間越えがデフォ。

7時間越えもZ世代にはゴマンといるそうです。
医者とappleやイーロン・マスクが
目を蘭々と輝かせそうな数字ですね。

読者様に病人の方がいらっしゃるなら
可及的速やかな治療開始を勧奨しつつ
完治をお祈りします

自転車にイヤホンは無粋

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自転車移動中のイヤホンは
5000円の青切符対象になりますが、
それ以前にいちサイクリストとして
無用かつ無粋なものと考えます。

危険予測だけでなく、
街の息遣いや川のせせらぎ、
そよぐ風、ラチェット音。

サイクリングという場において
こういった自然音を前には
音楽こそ逆に雑音です。

リラックスして
良いアイデアを閃く場面に
三上や3Bという概念があります。

三上なら鞍上
3BではBUS
つまるところ移動中を指す言葉です。
自転車ですと鞍上が近い表現ですね。

鞍上にある機会をダメにすること自体を
避けるべきだとぼくは言いたい。

罰金5000円以上の金の卵を
全力を挙げて見逃す行為に
等しいからです。

阪神ファンが見逃し三振した
虎の打者に向かってブチキレて
やじ飛ばすレベルのヘマ。

それほどの機会損失行為です。

113の違反は多すぎるし啓発も不十分

この点に関してはぼくも同意です。

検証や周知徹底や議論不足のまま
雑に見切り発車をした法案
という認識です。

可決当時の石破内閣は
兎にも角にも日本国民から

富を巻き上げることしか
考えていなかったのでしょう。

恐らくは前の岩屋外相を通して
中国へ巻き上げたお金を流す思惑も
あったのではないかと思われます。

自転車関連の発信者がぼく以外にも
啓発をしていますので

それらを頼りに対応を固めていけば
多少の危険を受け入れることにはなりつつも
何とかできるのではないかと考えますし、

そうする他に術もないでしょう。

基本的に原付免許の要点さえ
押さえておけばおkかな?
くらいの気構えで充分な気もします。

石破政権で決まった法改正です

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テレビやネットニュースを
見るのが好きですとか
習慣になってる人向けにお伝えします。

法改正や新法施行
あるあるについて。
これは政権や内閣が代わる
1年前後あるあるでもあります。

可決された時点で通った案に
記載されている施行予定日からの適用が
決定され、各省庁が準備に動きます。

この後に政権が変わる場合、
交代後の政権が掲げる
政治思想や公約に反するものでも
ほぼ例外なく
問答無用で施行が始まります。

しかしテレビは前政権時に決まって
施行されるものでも
現政権が決定したかのように
吹聴することが多いです。

近い過去の代表例はマイナンバー。

あたかも安部自民党が都合よく運用した
悪用するために始めたんや!
みたいに喧伝されていましたが
法案成立は2013年の政権、民主党政権時代。

マイナンバーは叩く側に回っている
鳩山氏や岡田氏、泉氏や野田氏にとっても
都合が良かったシステム
だったのです。

政権交代や首相交代があった際には
必ず成立の経緯などを抑えた上で情報を受け取り
注意深く扱わなくてはなりません。

改正後もぼくは電車より自転車

  • 距離次第じゃ電車の乗り継ぎより速い
  • 電車じゃカバーできない場所へ行ける
  • 脂肪燃焼と満員や渋滞と縁遠い
  • 交通費や燃料代より安価な移動コスト

上で上げた4つのメリットは
法改正とは全く関係ありません。

サイクリストであれば万人に対して
開放され、平等に受益できる
メリットの数々です。

他の趣味との相性も良く
組み合わせやすい運動習慣である点も
ありがたいですね

ぼくの場合だとラーメン店巡り
アニメツーリズム
肉体改造です。
アウトレットに行くなども楽しいですね。

これらとロードバイクでのポタリングは
相性が良く本当にやめられない
魅力となっています。

普通に他の人にも
強くお勧めしたくなるほど
有益で楽しいです。

法改正を恐れず
自転車を趣味として始める人が
増えることをいつも心から
祈念しています。

最後までのご精読、
ありがとうございます!
また、次の記事でお会いしましょう。
ほなまた!

【あとがき】
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。

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やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw

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