どうも、ハードにカロリーを削って
自転車を楽しめる肉体を
作っている真っ最中の
京都人サイクリストおじさん、
シュ・センドです。
今回のテーマは睡眠に関する根本的な考え方。
自転車を始めてから
アスリートの末席に加わったような
生活を送るようになりました。
週1とはいえ3000kcal前後の
生活活動代謝を稼ぎ、
勤務日でも基礎代謝と同等か
⅔程度の数字は出しています。
DBD配信者時代までは
環境のせいもあって
睡眠時間を軽視していた
前時代的なやり方を
支持していましたが、
ロードバイクに乗って
破壊的な量のカロリーを
削るようになってからは
考えを改めることとなりました。
ハードワークを熟すには
裏付けとなる備えが必要
という考え方が定着しましたね。
というわけで、この場では
睡眠に関して修めてきた
これまでの知識を開陳し、
共有することといたします。
盆暗ほど睡眠を削る
残業を美徳としたり
深夜業務を強いる会社に勤めているなら
すぐに転職でもして
避退することをお勧めします。
1に時代遅れすぎていて
近い未来に会社ごと路頭に迷う
2に従業員を使い捨てパーツのようにしか
扱っていない
盆暗はそこら中にいて代替可能。
潰してはポイが最も効率がいい。
盆暗な会社経営者ほど
このように考えています。
無駄遣いはやめろ
チンタラ遊んでんじゃねぇよ
と叫ぶエクゼクティブは居ても
運動を自身の日常から削る者と
睡眠時間を削ることを推奨するエクゼクティブは
地上から一掃されてしまっているからです。
アメリカにおいて
睡眠時間削減を叫んでいた者らは
時代の流れに取り残され、
淘汰されたのでしょう。
7時間以上の睡眠を稼ぐのは難しい
- 寝室へのスマホの入室禁止
- ナイトルーティーンを組む
- テレビはOFFにする
この3点は必須条件ですね。
スマホとテレビが放つ
受動的な情報の大雨とブルーライトは
睡眠にとって有害無益。
60分前には視界から消すべきです。
その上で睡眠の導入を早め、
質的向上まで考えられた
習慣の実践を積む必要があります。
実際にルーティーンを1ヶ月ほど続けてみると
7時間の難しさとの格闘でしたからね。
就寝時間を確保しても
applewatchの睡眠判定では
30~60分ほど削られますし。
もっと勉強してより役に立つ内容を
共有していきたいジャンルですね。
ただ、現時点でも実践前より
睡眠の内容も時間も伸びる傾向にあり、
翌日への疲労感を持越す量は
桁違いで減っている
と実感できていると述べておきましょう。
寝室からスマホを退場させよう
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寝室ではなく夜の充電は
リビングで行いましょう。
枕元に置いておくと
寝落ち中の充電ケーブル脱落の
リスクもありますし。
そもそも眠る1時間前には
視界から消しておくべきものです。
代わりに日記帳と紙の本を
寝室へ持ち運びましょう。
本や日記帳であれば
寝落ちして落下しても
悲惨な事態になることは
ありませんからね。
ナイトルーティーンにお勧めなので
是非とも組み入れて
実践して頂きたい。
夜はテレビをコンセントごと抜こう
テレビを見ながら飯を食う人は
「ごちそうさま」言い終わったら
テレビの電源プラグを抜いてしまいましょう。
スマホ同様、テレビも
情報の雨を視聴者めがけて撃ち付け
注視することを強いて
睡眠を阻害しますからね。
寝る寸前までテレビを点けている
我が親父殿の日中での口癖は
「疲れた」ですからね。
多分、大多数の読者様と同じように。
彼はテレビに対しての執着心が
ハンパないので口うるさく言うつもりも失せ、
放置しているだけです。
助けられる人を助けるために
書き残すことで警鐘を鳴らし、
他の悩める人々に
活用して貰えればとだけ思ってます。
ナイトルーティーンを組もう
- テレビとスマホから離れ20分以上の読書
- 5分間のジャーナルを経て入浴
- 入浴後は消灯してアフォメーションと瞑想
これがぼくの21:00~22:00すぎの
過ごし方です。
参考までに掲載しました。
ブルーライトから離れ、
静寂と落ち着き、
自由を感じられる
夜の時間と定義して
過ごしております。
電灯もこだわるべきで、
夜間は出来れば蛍光灯の青白い光ではなく
電球色の暖色系の光を浴びる
等もこだわっています。
蛍光灯色は青白くスマホやテレビと同じ
覚醒を促すブルーライトと
同じ働きをします。
できれば天井照明ではなく
間接照明が望ましいですね。
肉体を酷使した日などは
15~30分早くブルーライト浴から離れて
ストレッチやヨガを入れるのも
いい手だと思います。
10時間以上寝る日を月に2度設定する
これはぼくの個人目標でもあるのですが
ドジャースの大谷選手の圧倒的結果の裏側に潜む
圧倒的な日常習慣を紹介するYOUTUBE動画を見て
着想しました。
7時間寝るってけっこう難しくて
睡眠自体にも訓練がいるとは
薄々感じてはいました。
休日も早く目が覚めてしまいますし
寝つきもいい方ではない
と感じております。
とはいえ、週1休暇の身ですので
毎週設定するわけにもいかない。
というわけで月に2度10時間の
ノルマを課すという形から
始めることにしました。
ナンボでも寝られると思ったら
思った以上に速く目覚めてしまう経験をした人は
絶対たくさんいらっしゃいますよね。
よく運動して良く寝る
運動をよく行うと
気持ちよく眠れますし、
疲労の種類としても心地いい部類。
ハードじゃなくてもいいので
週1週2とベビーステップで
習慣化していきましょう。
オフィス内と駅内移動は
エスカレーターではなく
階段を意識的に使ったり
帰り道に一駅ぶんだけ歩く日を設ける
とかでも始めはおkです。
家でゴロゴロしながら休日を溶かす人は
朝昼晩に1回15分程度の散歩を
取り入れるのもいいですね。
慣れてきたら週に1度はガッツリと
軽登山やサイクリングに出かける
ゴルフの打ちっぱなしレンジや
ジムに籠ってみる
などしてみても良いかもしれませんね。
大谷もガチっているのだから
職場が盆暗な経営者がやってる
五流会社であったとしても
儲かるより従業員が盆暗でいることの方が
大事だなんて思いはしないものです。
もし、従業員どもが盆暗すぎてツラい
なんてお悩みの経営者さんが読んでいらっしゃったら
耳の痛い物言いで済みませんね
って述べると同時に
ご自身と従業員ご一同に対して
睡眠をガチるようなルールを作って
課すことを強くお勧めしたい。
大谷選手が非凡でいられるのは
「凡人が非凡になるために必要な課題」を
「極めて忠実にプロの世界でも稀に見る精度で」
「日頃から積み上げてきた結果」ですからね。
全部やる必要はないにしても
睡眠時間に関しては大谷氏をもってしても
質は二の次で量が第一であると仰せです。
大谷選手ほどの人物が
慢心せず贅沢もせず
ルーティーン堅守で睡眠時間の確保に
必死になっているのに
どうして盆暗な一般人の下民共である
我々が手を抜いていいなんて
道理があると思えるのでしょう?
とは思いませんか?
ダブルヘッダーで午前中に投げ込んだ直後、
ナイターでホームランを打つような
トンデモ芸当の裏には
それだけの根拠がちゃんと存在して
それは日頃の積み重ねの結果であり
才能や運だけで説明するには足りないもの。
才能や運を差し引いても
奇跡的大成果に限りなく近づけるだけの材料は
しっかりと存在し、
YOUTUBEへと漏れだしてもいる。
知ったからには挑戦や改善あるのみだと
取り掛かるべきシーンだと思うのは
ぼくと大谷選手だけでしょうか?
今や睡眠は休養ではない
睡眠に関する常識を
書き換えた人物である
ともぼくは大谷選手に対して
思っています。
西川と契約して
マットレスを紹介している
アスリート
という認識では不十分だと思うのです。
大谷選手の言葉をそのまま借りれば
「睡眠はトレーニング」。
休養とかチルとは違う次元で
行うものですらある
と言わしめています。
商人の宗教とも呼び声高い
ムスリムにおいても
前日の晩の過ごし方が
「翌朝の日中の浮沈を左右する」
「翌日は寝る直前から既に始まっている」
と説いています。
大谷選手の場合、
登板した日の寝る前から
次の登板が始まっていて、
登板以外の日の夜は既に次の打席でもある。
といったところなのでしょう。
休むのも仕事の内という言葉は
大谷選手が花巻東に入学する前から
言われていた言葉ですが
忠実を超えて
次元を押し上げて行う人物がいて
実際に結果を出している
ぼくらも大谷選手に続いて
睡眠に関しても最先端を追う程度の必要性は
あるのではないでしょうか。
最後までのご精読、
ありがとうございます!
また、次の記事でお会いしましょう。
【あとがき】
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。
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