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ロードバイクがぼくの最高のアクティブレストである理由

どうも、オールアウトの味に取りつかれた
ダイエット専門家兼サイクリストおじさん
、シュ・センドです。

今回は自己流のサイクリングによる
ぼくのやってるアクティブレストを
共有します。

とはいえ、手ぬるいアクティブレストの
ダイエットにおける焦れったさにブチ切れて
見出したハードな運動量を要求する手法な為

アクティブレストとは言い難い運動量に
なっている点はご容赦頂きたい。

よく食って
オールアウトして
自然と風を満喫して
気持ちよく寝る
翌朝か翌翌朝の軽量結果に
胸を躍らせる

40年近く生きてきて
過去一健康的な心身を
手に入れられている実感はあるので
参考になれば嬉しく思います。

ロードバイクと食はセットである

ロードバイクをやる前に
絶対に覚えておかなくてはいけない
ヤバい用語があります。

「ハンガーノック」

肉体が燃料切れを起こした自動車のように
指先一つピクリとも動かせなくなり

時に生命維持すら危ぶまれる状態に
追い込まれることを
そのように呼びます。

朝食はガッツリと摂り、
前日の睡眠もしっかり摂る
というのは基本中の基本。

そして、他のスポーツと大きく違うのは
定められた距離を走行したり
走行時間を過ぎたら
必ず何か食ってカロリーを充当しておく
常識が存在するスポーツであること。

食道楽はサイクリストにとってある種の義務です。

ですので、食べ歩きやラーメン店巡りなどを
趣味としている人と非常に相性がいいのです。

何を隠そうぼくもラーメン店巡りが趣味で
食にはかなりうるさい人間だからこそ
ハマった人間の一人ですからね。

食道楽も運動もセットで出来る
タイパの良さは
ぼくにとって最高すぎる
というわけです。

ロードバイクはダイエッター向きすぎる件

ロードバイクを始めるにあたって
ハンガーノックなるものに
何故留意しないといけないのか。

それはカロリーの消費効率において
とてつもないタイパを誇るから

に他なりません。

調子に乗って無茶を強行すると
倒れる程の強度を誇る運動が
生み出すタイパが破壊的でない
筈がないのです。

ぼくがロードバイクという趣味に手を付けた
第一の理由は
カロリー消費行動におけるタイパの良さでした。

ウォーキングとkビニジムとの併用での
ダイエット進捗を当時は
非常にじれったく感じており
もっと効率の良い方法はないかと色々と探してたら、
とんでもなくヤバそうなものとして
サイクリングが目に留まったんです。

オーバーツーリズムで日常の移動に
不自由も感じていたので
やる理由しかなかったんですよね。

ロードバイクは人生の進捗を妨げていた
あらゆる障害を
まとめて排除してくれました。

執筆当時、ダイエットが破壊的に進んでいた背景には
レコーディングももちろんありましたが
必ず傍らにはサイクリングが
へばりついていたものです。

本気で体脂肪を落としたい方、
今すぐ始めましょう!

ヤバいタイパは病みつきになります!
マジ最強です!

一般人レベルならジムいらずの趣味

ダイエットだけでなく、欲しい筋肉も
某ビニジム時代よ良く育ちました。

ハンドグリップで補うより
前腕が育ちましたね

ラットプルダウンとかで
鍛えていたはずの肩や上腕筋さえ
筋肉痛を引き起こす
こともありましたし。

ロードバイクだけで
筋肉が育たなくなったなぁ
と思うまではチャリだけで充分でしょう。

贅肉に関してもこれ以上効率的に
削ってくれる運動も
体験したことがありません。

健康体がぼんやりと欲しいなぁ程度なら
ジムに金を投げ続ける必要はない
と言えましょう。

金を投じ続けてないと駄目なら
高額なロードバイクを36回払いとかで購入して
プレッシャーをかければ
疑似的にサブスク化できますからね。

ロードバイクは移動そのものがエンタメ

筋トレや水泳などと違って
ロードバイクの場合は
景色の移り変わりに富んでいて
しかも食べ歩きが前提のワークアウトです。

電車と違って景色と自分を
隔てる壁はなく音も風も感じながら
移動ができます。

観光気分を電車や自動車より
味わいながら移動ができるんです。
単なる移動だけで。

コスパとタイパ
半端ないと思いませんか?

ネトフリもゲームもいらないエンタメ。
主人公は自分でゲームのど真ん中にいる。
単なる移動が観光でありゲームですからね。

ロードバイクが解放する悪習

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ポルノ、SNS、ゲーム
アルコール、ネトフリ

ライド中は実行できません。

ジャンクフードも食える場合もありますが、
極限までくるとこれも
封じることが出来ます。

全部封じるなんて修行僧かよ
と思われそうですが先述した通り
移動そのものがエンタメですから
娯楽力も十分あります。

スマホによるドーパミン浴については
「そんな不健康な方法で
快感を得る必要あるか?」と
ぼくは多少追加の勉強が
必要ではあったものの、
今はサイクリングを通じて
思えるようになりました。

悪習を見直すことで
ハードなスポーツしているのに
何故か体が前より軽い
なんて不思議体験を

ぼくみたいに味わえるかもしれません。

お仲間、募集しています。
自転車はいつでも
門戸を開いていますから。

ライドした日の充実感はハンパないンゴ

やらされ仕事とか
飯の為に嫌々やってる仕事では
発揮できない本気を
思いっきりぶつけることが出来た日が
爽快でない筈がありません。

ホンマかいな?とお疑いなら
丸一日ガチでペダルを脳死で回して
可能な限り自転車で
遠くへ行ってみてください。

嫌でも理解できます。

一日ジムに籠って筋肉を動かなくなるまで
いじめ続けても良いでしょう。

単発お試しなら
ホテルのジムなんかが
いいかもしれません。
朝食バイキングと同じで
元を取る気で使い倒そう
って気になると思いますから。

オールアウトの快感は
昔に置いてきた大切なことを
思い出させてくれるはずです。

最後にもう一推ししておきます。
サイクリングのオールアウト
最高すぎて、トぶぞ?

最後までのご精読、
誠にありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。
ほなまた!

【あとがき】
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。

参加しているAmazonアソシエイト
を活用し、書籍への直リンを設定しているので
ご活用いただけるとライター冥利に尽きまして
大変嬉しいです。

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やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw

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