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自転車趣味者に富裕層が多いのなんでだろう

タイトル読んだ瞬間に赤と青のジャージ男と
サビの旋律が脳内再生した人は
間違いなく同じような年をしているはず(笑)

どうも、金に汚く金にうるさい事に
定評があり、お金への執着心がチョモランマすぎて
ドン引きされるおじさんサイクリストのシュ・センドです。

この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。

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逆にゴミだと思ったら
やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw

では、本題に入りましょう。

自転車趣味者のイメージについて思いを馳せた時、
富裕層がやってるイメージが思い浮かび
なんでや?と、素直なギモンとして
思ったことありませんか?

ぼくはまだ富裕層じゃないですが
一サイクリストとして
そんな疑問に答えていく
読み物を作成してみました。

富裕層とスポーツの関係

富裕層には運動の習慣があります。
皇居での早朝ランニングやウォーキング。
ゴルフ、トレッキング、ダイビングに筋トレ。
何かしら運動する時間を設けています。
一方で多くの貧乏人にはありません。

もし、富裕層のお仲間入りしようと思うのなら
理由を知らなくてはなりませんし、
将来の貧乏に備える意味でも非常に有益です。

ロクに理由も知らずに
とりあえずスタート時のモチベだけを頼みに
ただやるだけでは多くのダイエッターのように
9割がた挫折する羽目になるのです。

元ダイエット講師として
断言しておきます。
運動習慣もダイエットも
ギャンブルではありません。

だからこそ理由を知り、
マッチポンプ同然の勝負になるまで
勝算を上げてから事に臨むべきのです。

話を戻しましょう。

トレーダーや複数の会社経営者などを
想像してみてください。

彼らの仕事時間は貴賤を問わず
多くのオフィスワーカー同様に
常にPC前に 雁字搦めにされていますよね。

そんな彼らでも理解しているし
理解できているからこそ
富貴であり続けているのかもしれません。
「カラダは資本だ!」という当たり前を。

肉体がまともにメンテできていなくては
これから先、ビジネスパーソンとして
戦ってもいけないし
長くハードに仕事をこなしていくことなど
到底無理だと知っています。
時にそれをご趣味のスポーツから
学んだ方もいらっしゃるでしょう。

ランボルギーニであろうとも
整備不良が重なってガス欠ならば
300km/hとかで走れはしないという当たり前を
正しく理解しているからこそ

彼らは何かしらスポーツを趣味にして
運動する時間を必ず確保しているのです。

ここでようやく
自転車の話になるのですが、
自転車は継続のハードルが低い点が魅力。
だからこそ、富裕層がやってる趣味の定番の一つに
なっているのかもしれませんね。

運動が健康を実現する引き算の富

親父世代やboomer世代の多くは
ビールの飲み過ぎと食べ過ぎ、酒席の連続で
肥満と糖尿病がステータス!な人が多いですよね。

しかし、肥満と糖尿は万病のもと。
還暦過ぎた途端にうちの親父がそうなったように
老いたら大病院にぶち込まれて
大手術を経て高額な医療費を支払う。

現役時代に夜のお姉さんのお店に
せっせと通っていた足は
退職後、歯科医院や生活習慣系外来とかに
せっせと向かって山吹色のお菓子を貢いでいる。

健康を捨てた時点で
人間は既に貧困の奴隷なのです。

無駄な暴飲暴食がなく
無駄な医療費支払いもない
あるのは健康的な習慣

これが無駄な出血出費を
避けることに繋がり、
結果的に富となっているのです。

健康は引き算の富である。
良い得て妙だと思いませんか?

精神的肉体的負荷も高いのに娯楽性も高い

409分の運動時間。
消費カロリー2865kcal。
スタンド扱い時間14時間。

えぐいカロリー消費量
こんな量の運動時間なんて
職場と家の往復だけで
人生溶かす生活してたら無理め。
帰り道の大部分は
足の痛みに苦しむ時間に等しかった。

ですが、これが楽しいんです。
信じられないとは思いますが、
ホンマです。

アラフォーおっさんでも
肉体の成長があるという
信じられない現象に
心が震える経験がもたらす
大きな満足感。

それがロードバイクの魅力です。
苦しい楽しいまた走ろう。
ってな具合にね。

50kmとか100km離れた場所の
グルメやイベントなど
本当の娯楽につなげてしまっても良い
なんて自由までありますから

デジタルデトックスに最適

ロードバイクに跨って漕ぎ出して
夢中になって漕ぎ続けてたら
3~4時間は軽く溶けている。

上のxに載せたデータと同じように。

そこにスマホが入り込む余地は
ほとんど存在しません。

ロードバイクはスマホの奴隷化した自分を
乗っている間は確実に解放してくれます。

ちょっと考えてもみてください。

25km/hも40km/hも出るのに
自分の身を守る装甲板はなく、
わが身がむき出し。

そんな状態でスマホいじりながら
公道の上を走行できますか?

他人にスマホを預けてなくても
スマホをコンクリに叩きつけて壊さなくても
出来てしまうお手軽デジタルデトックスである

と豪語する理由も納得ですよね。

更に言えば、単純に楽しく没入感を味わえる

高級ドーパミン浴でもある

海外と違って美しい河川に沿って
走っているサイクリングロードは
更なる満足を上乗せしてくれます。

最高速度、越えた山の数1つ1つが
達成感という形で
脳に良質なドーパミンが届く。
目的地まで走破し、自分の足と愛車で帰ってくる
満足感と達成感となり、
それが良質なドーパミンへと変換される。

風や自然と一体となり、
山を走るときは
森林浴も同時に味わえる。

ただ夢中になってペダルを回して
バイクを操縦しているだけで
これだけの満足、良質な刺激を
堪能できます。

目的地に着いた直後の空腹へ
美味しいご飯を注ぐ
満ち足りた感情。

2025年現在、脳にドーパミンの質を判定することは
出来ないらしいですが
スマホで見るショート動画のとは違う良質を
何故か感じることが出来るのです。不思議ですね。

スポーツ性に極振りもできる自由度

娯楽要素はあえて消すこともできます。

陸上競技や水泳などガチなスポーツとして
やろうと思えばやれます。

淡路島ロングライド150とか
アルプスあづみのセンチュリーライドなど
娯楽重視のイベントも多いですが

富士ヒルみたいに
ブロンズやシルバー目指して
走るものもあります。

イベント出走を目標に
トレーニングとしてのサイクリングを
スケジュールに組み込んで
スポ根のノリで乗るのも一つのスタイル。

健康や娯楽を重視するのも
スポ根マンガの主人公になりきるスタイルも
あなたの心ひとつで自由に選べます。

心のままに楽しみ方を変えられる
懐の広さも自転車のいいところですね。

富貴になりたい人も始められる

自転車趣味は金満野郎だけの
趣味ではありません。

今貧しくとも工夫次第で始められます。
始めること自体のハードルは
けっこう下げられるものです。

金満では味わえない感動も
セットで始められるのも
安く始める魅力である
とすら断言します。

高額なレース用機材じゃなくても
健康になって将来の医療費削減を
目的にしたライドくらいなら
充分できます。

上で掲載したXで上げた結果も
10年選手のフルアルミで鉄下駄を履いた
GIANT製ルック車と
揶揄されるような車両で
走行して出した数字です。

2025年10月現在に最適化された
ぼくより賢く中古車を買う方法も
ブログ内で共有していますので
いっぺん読んでみてもらえると
嬉しく思います。

富貴だから始めるのではなく
富貴になったり貧しさから逃れる為に
始めるものだと

ぼくなんかは思っております。

とは言いたくもありますが、
ぶっちゃけ鳥が先でも卵が先でも
どっちでもええやん
楽しいからええねん
くらいにしか考えてないんですけどね。

スマホの為に溶かす休日に
嫌気がさしたのなら
一度やってみてはいかがでしょうか

趣味としての自転車を辞めても
買い物用の足にはなりますし
損はしませんよ!

最後まで読んで頂き、
ありがとうございます!

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