どうも、守銭奴でぼっちな初心者ロード乗り、オンラインサロンでダイエット担当講師を務めていたこともあったりするオッサン、シュ・センドです。
ぼくは
コンビニジムとロードバイク
2つの方法でダイエットをした経験があります。
その経験をもとに両方の手段を比較したことについてまとめました。
痩せるか痩せないかの話に関しての結論はどちらの手段も正しくこなせている限り痩せます。
なお、この記事はGoogle検索優位とかガン無視で書いて本当に役に立った経験だけで書かれた記事です。
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初心者はジムやる前にロードバイク
それが、コンビニジムとロードバイクを経験したいちダイエッターとしての意見です。
私の体感でしかありませんが、頭を使って工夫しながらコンビニジムでトレーニングするよりもロードバイクで走り込んだ方がカロリー消費効率が良かったばかりでなく、筋肉もつきました。
ただ、効果については個人差が出る部分なので強くは推せませんが、費用面に関しては別。
コンビニジムの場合はサブスクで毎月金を請求されますが、ロードバイクだと買い切りなので、いっぺん買えば以降請求が来ることはないのです。
ロードバイク乗ってて足りない筋肉が出たら補う意味でジムを利用するという方が正しいお金の使い方だと気づくことが出来ました。
ロード乗りのダイエッターおじさんから見たフィットネスという分野における効率的なお金の使い方についてここでは詳しく紹介いたします。
ウォーキングでもお金をかけて始めるべき
結婚前に2回目のダイエットを敢行した時でした。
ウォーキングを習慣化して、毎日3kmほど歩いていたんです。
もともと使っていた普通の運動靴で始めたのですが、運動靴は買ってから3ヶ月くらいで底に穴があいて壊れてしまいました。
結局、7000円ほどかけてウォーキングシューズを調達し、さらに2000円ほどかけて普段用の運動靴も買いそろえることになりました。
たかがウォーキングと侮って痛い目を見た出費だったので侮らずランニングやウォーキングに特化した靴を買いましょう。
有名コンビニジムより私は効果を上げられた
私もロード始める前の2年間は真面目にコンビニジムでウエートをしてウォーキングも併用。
帰宅後にドラゴンフラッグとハンドグリップを追加してました。
筋肉は確かについたものの1年たつと成長に物足りなさを覚えました。
ちょうど脂肪燃焼目的のウォーキングにもじれったさを感じた時に思い立ったのが自転車だったのです。
ママチャリでサイクリングロードを駆け、applewatchで消費カロリーを測定するところから始めました。
ウォーキングの倍のカロリーを燃やせた時にはすでにハマってましたね。
自転車は全身運動なのでサイクリングをするだけで全身の筋肉をまんべんなく使います。
体幹や大腿四頭筋、ハムストリングス、ふくらはぎなど特に多く使う部位も出ますが間違いなく全部使います。
長時間のライドを楽しんだ後の消費カロリーが脳汁プッシャーってなるほど大きいのがその証拠です。
娯楽性も高いくせにジムとウォーキングの併用よりも脂肪燃焼効果が数字に表れるんです。
今ではコンビニジム時代より運動習慣に対して腰が軽くなってる自分がいます。
ジムはサブスクロードは買い切り
ロードバイクは買い切り商品で
ジムはサブスクリプションのサービス
ロードバイクも消耗品の交換費用等は発生しますが、必ずしも1ヶ月毎に払い続けなくていいんです。
一方でジムは払い続けなくてはなりません。
ロードバイクで筋肉の増量を体感できるのであればその間はロードバイクでいいでしょう。
ロードバイクで仕上がった後に必要な筋肉が追加で必要なものが何なのかがハッキリすればジム代を再び払うとしても無駄が格段に少なくなるのは間違いないでしょう。
ロードバイクで出費を減らす上での注意点
自転車は整備性も高く、自動車と違ってセルフで面倒を見れる箇所が多いのがコスパの良さにもつながっている魅力です。
しかし、面倒の見方が雑だとコスパの良さを台無しにしてしまうことがあります。
ぼくはブレーキパッドの位置についての配慮が足りなかった為に大量のタイヤチューブをパンクさせて余計な出費をする羽目になりました。
ですが安心してください。ぼくと同じ轍を踏まないための知識をこのブログでは共有しています。
ぼくが失った6000円を糧に皆さんは失うことなくロードバイクで体を絞る営みを手にできる情報をまとめて上のリンク先に共有しておきしました。
ぼくは守銭奴ですが、ゲンナマを人に渡すのは渋っても節約知識はケチケチせずに公開する派です。
お金が大好きすぎる性分ではありますが、いちサイクリストとしてサイクリングの楽しみと魅力を広めたいという気持ちもまた本物ですから。
格安ジムのデメリット
ジムのデメリットは娯楽性が低く、月々の支払いがそれなりに重いことです。
お小遣いサイクリストなおじさんにとって業界最安級のコンビジム費用として¥3,500弱が毎月飛んでいくのもなかなか重いと感じるかもしれません。
娯楽性がなさ過ぎてモチベに頼りだすとあっという間に単なる無駄な出費に早変わりします。
次に付属のスターターキットの体組成計。
これはぼくもしてやられました。
使わないことを強くお勧めします。
検証した結果、スターターキットの体組成計は単なる体重計に等しく、体重データだけを読み取ってマクロで設定された体脂肪率とか体内年齢などを表示するだけって仕組みになっているのでアテになりません。
ですが、TANITAなどの由緒あるメーカーの体組成計を使った上で継続すれば運動効果自体は偽物ではないので結果は出ます。
あとは前腕を鍛える器具がないのと備え付けマシンでは腹筋をハードに追い込めないこととベンチプレスがない点がデメリットですね。
ロードバイクを手にした今なら少し遠かろうともゴールドジムとかライフフィットでフリーウエイトにこだわってトレーニングすることも考えられるようになりました。
速達性もロードバイクの魅力ですからね。
ロードバイクは最高コスパのフィットネスである
ワークアウトが娯楽性に富んでおり苦痛度が低い。
あまりに作業感がありすぎるので、人によってはジムに行くためのモーニングルーティーンを作らないといけません。
その点ロードバイクはそこら辺ほっつき歩く感覚で結構遠くに行けるので飽きにくい。
初期投資なんて本体代4万円(中古/目安)
グローブ2000円
スマートウォッチ2000~40000円
ライト4000円以下
サイクルパッド下着2000円
5万円ちょいもあれば追加料金0で始め、続けることが出来ます。
一方で某コンビニジムは3200*12=32000+6400=38400円/年
ジムは払い続けることになるのに対し、ロードなら1年半の予算で実質永続会員になれます。
ガチの中のガチな最低限度の用品
スマートウォッチ(applewatch)がオススメです。
サイコンはあった方がいいですが、運動後にリザルト見るだけでい充分なうちは心拍数から消費カロリーを算出してくれるスマートウォッチ1つあればワークアウト中の計測機器は十分です。
それ以外はライトとグローブとパッド入りサイクルパンツですね。
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中古で始めるのがオススメ
ロードバイクを検討すらしたことのない人であれば、ロードバイクに何を求めてるかなんてとりあえずカロリー消費量爆ageできる手段くらいにしか思えてないものです。
ですから中古の安物で充分すぎるくらいその役割は務まります。
安物から始めると将来的にやりたいことも見えてくるのでそれがわかった後に本格的に投資する判断を下せます。
賢い人ほど中古で素早く始めて得をしていると思いますよ。
金満野郎には絶対にわからない格安中古で始めた人にしか味わえない醍醐味もありますからね。