ダイエットなんて運動して食事制限するだけやろ?
脳死で期間決めてやるだけやん!
なんて、本気で思ってるダイエッター。
95%挫折して失敗します。
単純な引き算の積み重ねが
ダイエットとは何度も言っていますが、
必要なデータを摂る道具、確認手段がないと
迷走の果てに挫折します。
予習もすることなく
スマホも地球の歩き方も地図も持たずに
勘だけを頼りに
初見の海外旅行に出かけるようなものです。
どうも、ダイエットの専門家やってる
ドケチなサイクリストおじさん、
シュ・センドです。
今回はダイエットを始めるにあたって
ビギナーが必ずそろえるべき
6つの道具について共有します。
先述しましたが、やみくもに
運動と食事制限をやるなんて方法で
ダイエットなんか成功できません。
先述した通り
初見の海外旅行へ地図の類を持たず
予習なしで飛び出すような行為です。
無駄な迷走を防ぐための道具とは
何なのかについて紹介し、
まとめました。
読者様のダイエットが
無駄な寄り道を限りなく減らしながら
成功することを祈りながら。
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タニタの体組成計で計測しよう
TANITAに限る理由は2つ。
TANITAで計って今まで結果を出してきたから。
某コンビニジムの特典に裏切られたから。
というものです。
TANITAの体組成計は間違いなく
体脂肪率も真面目に計ってくれますし
筋肉量=除脂肪ではない
ちゃんと真っ当に基礎代謝量だって
出してくれます。
ユーザーをしれっと裏切る
どこかの特典のブツとは違って
信頼を裏切らないブランドです。
体重計じゃダメな理由は
体重計だと体脂肪率が計れないから。
ダイエットにおいて重要なのは
体重ではなく体脂肪率ですからね。
スマートウォッチが必須である3つの理由
- 消費カロリーの計測
- 睡眠のモニター
- サイコンに心拍情報を送る
スマートウォッチに期待する機能は
上の通り。
サイクリストの場合、
心拍数の計測と情報をサイコンに送る機能も
期待しますが、
それ以外の人は上2つを目的とします。
1日中ずっと付けます。
2本仕立てでもいいくらいです。
bluetoothでスマホに常時接続して
消費カロリーについての情報を
スマホへ送らせ続けます。
消費カロリーを知らないことには
始まらないのもダイエットですからね。
もう1つの重要な機能は睡眠のモニターです。
痩せる体質になるには
睡眠の充足と量の確保も
カギを握っています。
日々、採取した情報を見て
反省しながら改善を
繰り返す必要がありますから。
ぼくのApplewatch運用例
- series2:昼間のモニターと夜間のライド用
- SE2:睡眠のモニター用
先述もしました2台体制で
ぼくは行っています。
1台で済ましたい場合は
スマートウォッチ専用のモバイルバッテリー
なるものもあるので
そちらを活用すると
いいかもしれませんね。
メモ帳の必要性
リール動画やテレビじゃなくて 文字情報でダイエット情報を求めている! その時点でけっこう成功に近づいています。 まずはセンスのいい読者様に ご来訪を頂けたことを 心より歓迎します! どうも、週5稼働のリーマンを止めて 週6稼働[…]
ダイエットに欠かせない習慣が
記録作業です。メモる習慣です。
よって、ボールペンとメモ帳は
必須アイテムです。
朝起きて計量し、体組成計の画面を見て
体重、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝量
の4項目を書き込みます。
LBT(除脂肪体重)を割り出して40を掛け、
出したメンテナンスカロリーを
書き込みます。
一定のパターンに作って従いつつ
その情報をもとに本日の摂取目標カロリーを出し、
摂取計画を立てるところから
一日を始めるのです。
ぼくの場合は。
ビギナーはそこまでしなくてもいいですが、
少なくとも基礎代謝以下になるような
目標消費カロリーくらいは
設定できるようになりたいですね。
摂取目標を書き終えたら
後述の楽天ヘルスケアアプリなどを使って
摂取の内訳をアプリに刻んで
可視化しておきましょう。
スマートスピーカーか目覚ましを使うべし
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スマートウォッチの項目で
睡眠に触れましたが、
最も大事なルールがあります。
それは、就寝時にスマホを枕元に置かないこと。
スマホのアラームで起きるということは
時間泥棒に足を引っ張られながら
一日を始めるようなもの。
計画を立てるどころではなく、
就寝を開始するまでの間ずっと
しょうもない群衆に流されるばかりで
痩せるなど到底不可能な一日を
朝からいきなり決定してしまうような
愚行でしかありません。
それを防いでくれるマストアイテムが
Echo製品群などのアレクサがついた
スマートスピーカーです。
AmazonEchoは
同じスマートデバイスではあっても
スマホのように朝の時間を奪うような
悪辣なつくりをしていません。
目覚ましだけでなく
AmazonMusicやタイマーも備えているので、
朝晩のジャーナルや瞑想にも使えます。
声を使って操作をすることで
止める仕組みなので
起床と共に発声することで
目覚めやすくなるのも美点ですね。
愛用する理由の1つです。
次点の解決策として優秀なのは
アナログの目覚まし時計です。
スマホみたいに
朝の時間を無駄食いするような仕組みが
ないだけでもベターな方法です。
コーヒースケールで食品の消費量を管理
TANITAのキッチンスケール!
と言いたいところですが、
ダイエットが終わった後の事を考えると
潰し、つまりは汎用性についても
考えてしまいます。
職業がカフェのオーナーで、
最前線で淹れている身でも
ありますからね。
まぁそれに、ダイエットに
終わりなどないですし。
ぼくみたいに珈琲に凝ってない人なら
TANITAのスケールで大丈夫です。
では、脱線した話を戻します。
スケールが必要なのは減塩の為ではなく、
牛乳や野菜ジュース、野菜の盛り付け時に
規定量を計ることで
正確な摂取カロリー記録を
実現できる点にあります。
同時に、消費量管理も捗るので
買い忘れと使い過ぎによる防止で
節約も狙える点は見逃せない利点です。
楽天ヘルスケアなどの記録アプリ
ぼくが愛用している
摂取カロリー記録アプリは
楽天ヘルスケア。
ちょこザップアプリの食事記録と
同じデータベースを引っ張っているおかげか、
外食に関する栄養情報までもが網羅された
データベースを使えるので
非常に記録作業の時短で重宝しています。
さらに、朝の時点で
朝昼晩全ての食事についての情報を
入力できるので、
朝イチで食事計画を作ることが
出来る点も魅力ですね。
いっぺん計画を作成してしまえば
逸脱をしまいと自然と体が動くようになります。
逸脱をすると
余計な中途編集や入力作業の面倒な手間が
待っているので
余計な間食をリスクであると
より強く脳が認識するようになる
って感じがします。
楽天ポイントもたまるのでお得です。
スタートに必要な6つの神器
必要なデータが取れない。
ルールが作れない。
こんな状態でダイエット目標の
達成なんてできません。
手ぶらかつ下着姿で
オフィスもない中で
仕事をしなければいけないのと同じです。
とっ掛かりとして行う
引き算のダイエットをするのにも
必要最低限の道具というものがあります。
データをとるための
必要最低限の道具がない状態で
行うダイエットとは
z=x-yとだけ書かれた問題カードを渡されて
Zに当てはまる正解の数字を減産を用いて当てよ
と言われているようなものです。
まずはこの中で持っていないものが
あるならば買い足して揃えましょう。
最後までのご精読、
ありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。
ほなまた!
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【あとがき】この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。
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