リール動画やテレビじゃなくて
文字情報でダイエット情報を求めている!
その時点でけっこう成功に近づいています。
まずはセンスのいい読者様に
ご来訪を頂けたことを
心より歓迎します!
どうも、週5稼働のリーマンを止めて
週6稼働のカフェ店主になった
サイクリストな守銭奴おじさん
シュ・センドです。
一見、運動する習慣なんて
取れなさそうなぼくですが、
執筆時点で体脂肪率18%台。
こんな社畜より酷い勤怠日数でも
こんな数字を達成できてるんです。
秘訣があるなら
知りたいとは思いませんか?
ご安心ください、
快く開示、共有しております。
今回のテーマは「記録行動とダイエットの関連」。
レコーディング・ダイエットの概念を
2006年に実践し、提唱した岡田斗司夫氏の
著は読んでませんが、
原理は大体似たようなものです。
同氏も以前からある手法だったことを
語っており、認めています
では、ダイエットにおける
記録行動の重要性について
共有していきましょう。
ダイエットは継続する仕組みが8割
ダイエットとは息の長い
フルマラソンのような性格の
自己の健康改善行動です。
その場限りで燃え上がったところで
意味はありませんし
脂肪も燃えてくれません。
燃え上がった瞬間やるべきことは
記録するメモを買い
記録の為の装置を
買い漁ることです。
買いあさり、
活用して
記録するのです。
これだけで痩せるためのシステムが
生活に組み込まれたも同然。
勝利は約束されたと
7割がた言えるでしょう。
最初は意識的にやることになりますが
数日やれば自動化されているものですよ。
収集した情報をこぼさないメモの習慣【理由1】
読者の皆様は今、これを読んでいる時点で
熱心に情報収集を行う
勤勉な方々だとお見受けします。
読みながら記録をとっていますか?
こう問われた時点で6~7割の方々は
挙手できないかと存じます。
安心してください。
これはぼくの書き残した文章であり、
ぼくの視線は既にここには
残ってはおりません。
話を戻します。
もし、記憶に頼る習慣があるなら
今すぐやめてメモを取りましょう。
ぼくのようなメモ魔は
メモ帳を第2の頭脳であると
定義して扱っています。
情報源を板書するだけでなく
脳からのリアクション情報も
書き残しているのです。
ですが、今回はそこまでのことを
求めませんし
やってみて楽しくなってから
そこまでのことはやればいい話です。
実際にやるべき内容は以下の通り。
まず起きて洗顔したら、体組成計に乗ります。
次に体重と体脂肪率と
他に気になる筋肉量や基礎代謝量を
書き写します。
Iphoneで言う
ヘルスケアアプリを展開し
体重と体脂肪量を
スマホへ記録します。
食事に関しては
記録作業をパターン化して
ラクにする意味でも
ぼくの朝食術をそっくりマネるのが
おすすめです。
安く手間が軽い点も
慌しい朝時間では
非常に助かっています。
朝食をはじめ食事記録は先述した
楽天ヘルスケアアプリへ登録します。
外食先のカロリー情報も
引き出しやすくて大変便利です。
記録はモチベを保存する【理由2】
記録をつけることで
目標と現在位置の確認ができて
把握が可能になります。
そうなると
ビデオゲームを攻略するが如き
ゲーム性を帯びた性格の作業へと
ダイエットという作業の性格が変化します。
やってはいけない行動を
極力やらないよう努めるようになり
攻略の為になる為の行動を
増やそうとするようになるのです。
誘惑に打ち勝つたびに
誘惑に勝ったとメモに書き込む習慣も
テクニックとして有効です。
ただし負けは記録しないように。
記録は怠惰のブレーキである【理由3】
先述もしましたが、
怠惰行動の抑止も大事です。
バイタル、食事、誘惑への勝利の次は
運動記録を書き込みましょう。
討伐したカロリー数を記録することで
サボってる暇が惜しくなる感覚が
沁みついてきます。
気分はまさにモン〇ターハンター。
「ひと狩りいこうぜ!」なのです。
摂取カロリーが多ければ多いほど
記録したりApple watchを見やると
リアタイで映ってる
消費カロリー値との差が
小さく見えれば見える程
意気揚々と出陣するモチベが湧き
ごろごろしてる時間が
惜しくなるものです。
討伐記録も運動後に記載しておけば
満足度が上がり
サボる習慣がどんどん失せていきます。
シュ・センドのダイエットを超えたメモ魔生活
ぼくはダイエット以外でも
あらゆる知識吸収場面に備えて
メモ帳を携帯しています。
ウォーキング中やサイクリング中に
閃いた名案を取り零さない為でもありますし、
本や動画や音声ファイルの内容を
速く自由に書き込むために。
オフライン環境で
いつでも見返せるように
ダイエット以外の場面でも
積極的に書き込んで活用しています。
実生活ではスマホより
メモを握って帯同させている
時間の方が長いですね。
食事記録と体重と体脂肪率を入力する場面と
心が折れそうになった時に
予めまとめてくれている
折れ線グラフを月単位とか週単位データで
確認する時くらいでしょうか
使い込めば使い込むほど
スマホよりはるかに有能な
デバイスとすら
メモ帳のことを思えるようになりますよ。
メモに刻んでおかなければ
スマホに入力できないし
スマホに入力できない情報も
メモになら入力ができますからね。
筋肉量とか。
記録する人間こそダイエットを制する
岡田氏の著書でも
こんな記述があるのでしょうか?
ですが、記録行動はダイエットを行う上で
必須という意見は
最初のダイエットの時から
変わることはありません。
体重計に毎日乗るだけではだめなのです。
タニタの体組成計に毎日乗って
出力データを紙に書き刻まなくては
ならないのです。
食事、体脂肪、体重、運動、誘惑への勝利
これらの記録を刻み続けること自体が
ダイエットとすら言いきれる程度には
大事です。
後、大事なことをお伝えします。
記録は馬鹿正直に刻むように。
ダイエットの神はチートツールが如き
不正を蛇蝎のように嫌います。
不正な記録を刻みながらゴロゴロしつつ
ポテチを食っていては
やせるものも痩せませんからね。
最後までのご精読、
誠にありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。
ほなまた!
【あとがき】
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。
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やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw
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