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サイクリングのお供にピッタリなスマートウォッチの選び方

どうも、守銭奴の癖に金満気味の製品ばかり出すようになったappleの信者がやめられないけどサイクリング始めたことで最終的に問題がなくなったぼっちサイクリストのおじさん、シュ・センドです。

最初に最終的な解答の50%を言ってしまいましたが、それくらいapplewatchはサイクリング向きなスマートウォッチだったりします。

applewatchともう一つオススメしているスマートウォッチに関してはamazonアソシエイト貼ってでも必死でアピールしたくなるくらいオススメの品です。

ぼっちなオッサンはタヒぬまで貧乏人でいとけやと思った方はそっとamazonに商品名をコピペしてから買いましょう(笑)

話を戻します。

単なる比較だけでは有益な情報の共有としては足りないと思いまして、applewatch(SE2)の使用感とサイクリングにおけるスマートウォッチの役割と使い方についても添えて書いておきました。

最後にも書いていますが大事なことなので冒頭でもお伝えします。

ここで比較されている機種は確かなメーカーの品々ではあるものの比較的安価なもののみです。私のようなドケチ守銭奴の守備範囲ではない上位機種が気になる方は金満スタイルなライターさんとこでご覧になってください。

安いスマートウォッチよりapplewatch

某コンビニジムのスターターキットについていた品が安いスマートウォッチに該当します。

見た目や質感、機能面でも日本橋のPCショップの安売りかごに放り込まれてた品とそれがほぼ特徴が一致していましたからね。

細すぎてピアニストや野郎の指では操作しづらく、誤タップも多く、脆い上に採取データの質も低い上、上手く動作しないこともあったので。

開封から1年足らずで小型家電回収ボックス直葬でしたよ。

applewatchの利点は3つ。

iphoneの国内シェアが2025年5月時点で52%だった(参考記事)
apple製品同士のスマートなデータ連携
¥37,800から購入できる高性能機

14年もの間、不動の国内市場トップのスマホがiphoneで今年もシェア過半数を超えています。
過半数で居続けること3年という記録も注目ですね。

日本人の為のスマホがiphoneなら日本人の為のスマートウォッチはapplewatchであると言って差し支えはありませんね。

ペアリング機能もスマートであり、基幹アプリが同じなのでデータ連携のスマートさはシームレスの一言。

仕事の都合や職場環境、特殊なこだわりがない限りはapplewatchが最高です。

更にはお値段。

エントリーモデルのse3(PR/amazon)なら¥37,800という高級機種としてはかなりお値打ちな費用で手にできます。

私のはSE2と10年選手のシリーズ2の2本仕立てですが充分に満足を提供し続けてくれています。

aplewatchの心拍計機能をサイコンに読ませる方法

  1. appstoreでapplewatchとiphoneそれぞれにBLUEHEARTをインストールします。
  2. アプリを開けて設定を行い、スマホとスマートウォッチと連携します。
  3. サイコンの電源を入れてセンサー登録を準備させます
  4. 広告を視聴してBIKEを選択します。
  5. blueheartという項目が出たら登録

このやり方は10年選手のS2でも通用しました。

利用のたびに広告を見ることにはなりますが、心拍計を買い足すことなく心拍の情報もサイコンに表示させ、ライド情報をまとめさせるのにも使うことが可能です。

心拍数の共有ができると心拍の上げ下げを少なくするペダリング練習もできるようになります。

スピードセンサーとケイデンスセンサーは安いですが心拍数計は少しお値段も張りますので非常にありがたい対処法でした。

apple watchはジムや家でやるウエート、HIITトレーニングでも役立ちますし、改札通るときにも裏拳で通過もできるスグレモノですからね。

サイクリングシーンとスマートウォッチとナビ

サイクリング中のナビとしてのスマートウォッチは有能ではありません。

サイコンが結局必要となる理由です。

もちろん、バイタルチェックも同様です。

その答えは常にシンプル。

腕時計の位置はライド中の視界に入り得ない位置にあるべきものだから。

ハンドルバーを握った手を離せばとっさのブレーキが掛けられなくなりますし、視点を前方から移すのにはリスクが伴いますからね。

その上、26年4月からは改正道交法によって自転車も片手運転ともどもわき見運転にも厳しい沙汰が下るようになりますから。

別に近所を漫然と軽く流す程度のサイコンを必ずしも必要としないライドで役立つGPS機能はちょっとした魅力かもしれませんね。

フィットネス用途としてはあくまでライドを終えた後でstravaに共有して結果を事後確認するガジェットです。

リアルタイムに関してはサイコンにお任せが最適解だと覚えておきましょう。

サイコンと併用することでバッテリーが長持ちする点もお伝えしておきます。

他社高機能スマートウォッチとの違い

当ブログを運営しているのは漢字に直すと守銭奴になっちゃうようなオッサンです。

よってここではapplewatch SE3の価格帯を基準にして他社比較を行いたい。

ガーミンが向いてる人

GARMIN製品の中で最もサイクリストとして類似価格帯でコスパを感じたのがFore runnner 165(PR/amazon販売ページへ)

お値段¥39,800でant+に対応しているのでケイデンスセンサーやスピードセンサーとの連携ができる点はapplewatchにない魅力。

自分がapplewatchユーザーで非ガーミン信者であることを加味しても正直欲しいと思える程の神コスパ製品です。

アスリートに好評なメーカーらしく計画や分析を行ってくれる機能も充実しているのもいいですね。

garmin payにも対応しており、suicaタッチ決済も可能で普段使いでも普通に便利です。

選択のポイントは設定の煩雑さ具合と「apple payにこだわりがあるか否か」「ant+連携の魅力」となってくるでしょう。

アンドロイドユーザーならこれ一択と言って差し支えがない逸品ですね。

ポラールが向いてる人

ポラールのpacerはなんと¥29,700から手に入る!

連携機能のスマートさや改札決済機能などを考えないのであれば十分魅力的な選択肢です。

ただし、コストの安さは光るもののパフォーマンス面でガーミンとapplewatchから見ると普段使いの利便性も自転車との親和性も見劣りする選択にはなって仕舞います。

G-SHOCKが向いてる人

工事現場など振動や強い衝撃がつきものの職場で働く人向けですが、サイクリングの時は別のを買った方がいいですね。

G-SHOCKのスマートウォッチについてる機能はサイクリングにあまり有用ではありませんから正直スマートウォッチである必要性も薄いですし、気に入ったアナログG-SHOCKでもいいくらいです。

おすすめはガーミンかapplewatch

ロードバイク乗りに適したスマートウォッチは4万円弱あれば買えます。

選択肢は2つ。

GARMIN Fore runnner 165か。
applewatch SE3か。

上位機種でもっとラクできますが、私のようなドケチ守銭奴の領分ではないので、上位機種が気になる方は金満スタイルなライターさんとこでご覧になってください。

どちらも機能も十分で安くてデータも手堅く、出自も確かです。

是非ともご検討ください。

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