どうも、コスパにもタイパにもうるさい
金の亡者なサイクリストおじさん
シュ・センドです
昔、賢いユダヤ人は言いました。
知識は手に入れれば
いかに屈強な強盗に襲われようと
命さえ奪われぬ限り
奪うことなど出来ぬ富であると。
書籍を読むことで知識という富を
蓄えることが出来る。
これ即ち自己投資なりと言う
偉い人も非常に多いですね。
これに関してはぼくも全面的に同意です。
また、読書という行為自体が
ガチャガチャした営みではないので
鎮静作用やストレス緩和に役立つなど
知識吸収以外のメリットも多く
ぼくも今ではすっかり本の虫です。
マンガやアニメで受益していた
娯楽コンテンツをラノベに代えるだけでも
タイパとコスパを爆増可能ってことも
経験で学びました。
読書は健康増進活動であり投資行動であり、
浪費を極限まで削るコスパもタイパも
最高の営みです。
そんな読書体験を荷物が大敵となる
サイクリストであっても大きく損なうことなく
与えてくれる端末があります。
Kindleという製品群。
その中でも特に最高なのがPeperWhite。
Fireタブレットの方がKindleの方が安い
と言えばそれまでですが、
無印との通常価格での価格差
8,000円を上乗せするに値する
十分な違いがあります。
ぼくのは旧製品で4年も使っていますがマジで最高です。
今回は守銭奴のぼくが最高であると豪語する
Kindle読書術とPPWが最適である理由について
共有していきます。
KindlePeperWhiteがベストな理由
- 本体のほとんどが画面
- 読書だけに集中できる
- ライトの色調の調節が可能で読みやすい
- フラットベゼルと防水機能でメンテがラク
シグネイチャーという上位機種なら
ワイヤレス充電が使えたり明るさ調整が自動だったりしますが、
5000円上積みしてまで欲しい機能でもありません。
Colorsoftもカラー画面なんて
フルカラー漫画単行本や雑誌主体ならともかく、
通常の読書には無用の長物。
Scribeも嵩張るし
専用ペンなくしたらどないすんねん問題も
ついて回るし
そもそも書籍本体の汚損を前提にせずとも
メモに書き写せば済む問題やんって話です。
蛇足がない快適性を突き詰めれば、
ペーパーホワイトが最もコスパのいい
ベストバイでしょう。
Echoのようにスピーカーの性能保証を
最大限にする為なら最上位こそ至高ですが、
無駄な機能の為に無駄な費用をかける
必要はありませんからね。
ぼくも4年ほど使ってるユーザーですが、
本当に重宝しています。
Kindleと紙の本の買い分け
- Kindleはサブスク枠。今月の2冊目以降
- 紙の本はサブスクに載ってない本、1冊目
- Kindleは旅のお供。紙の本のベストバイは購入する
KindleにはKindle Unlimitedという
サブスクの書籍読み放題サービスがあります。
即席で図書館を
電車内や家に召喚できるサービスと言えますね。
読書のスピードが上がってきたら
今月の読書の2冊目以降はUNLIMITED枠をKindle PPWで読むと
決めることが出来ます
通常の月額利用料は980円ですが
ブラックフライデーやプライムデーの期間中での開始なら
3ヶ月の間99円/月で利用できます。
980円で1500円の書籍を何冊も読める!
ついでに趣味の雑誌もその範囲でついで読みできる
ってのは嬉しいですね。
ぼくらのような本の虫にとっては最高のサービスです。
このサブスクサービスに載ってない範囲で
かつ興味関心の高い物を毎月1冊購入して読む
こうすることで費用と部屋の専有面積を抑えつつ
多読ができ、ミニマリストとの両立すら可能です。
効率の良い自己投資手法であると言えますね。
携帯性にも優れているので
旅や出張中の読書環境としても優秀です。
特に読書家の自転車旅ならもってこいですね。
嵩張りと重量が普通より大敵になりますから。
Fireタブレットはアカンの?
Fireタブレットならカラーで読めるし
SDカードによるストレージ増設で
持ち歩ける蔵書量を増やせることは確かです。
本体が安価である点も認めましょう。
しかし、雑多な機能が多すぎるという
余りあるデメリットがあります。
読書なんて基本的には文字が主役なんですから
カラー機能だって多くの場合は無用ですし
Unlimitedに登録して持ち歩ける枠にも上限があって、
仮に4GB程度しかストレージがなかろうと
圧迫するほどの量ではありません。
蛇足でしかないのでスマホで充分です。
Kindle電子書籍リーダーを選ぶ最大の理由が
邪魔でしかない余計な機能の
排除にありますからね。
紙の本一択じゃない理由は?
嵩張ってスペースをとる点と
携帯性でKindle端末に劣る点。
本体への直書き面積が限られている点。
紙の本の泣き所は上の3点です。
解決や改善の必要がある項目と言えます。
まず、直書きについてはメモ書きで対処します。
メモ帳に書き込み機能を任せることで
図書館の本を用いた読書においても
汚損を前提に出来ないために
記憶に依存する羽目に陥る事態を防げます。
メモを使って自由度を上げることで
紙の本も読みやすい状態を保てて
Kindleでも質の高い読書を保証できる
というわけです。
携帯性の乏しさと嵩張りの抑止は
メモとKindleの力で抑え込み、
コスパもサブスクでついで上げしつつ対処。
というわけです。
PPWは至高の読書端末
無駄がなく自転車旅にも持っていける携帯性。
Unlimitedを積めば爆発的な
スペースと費用の節約を可能にする。
フラットベゼルと生活防水でお手入れもしやすく、
本体のほとんどを画面に使ってくれている
本の虫の心を隅から隅まで理解した作り。
いかに物理的時間的な遠さやその他の制約によって
図書館が遠かろうと
スマホのテザリングを使えば図書館をその場に召喚。
コスパ最高の読書端末、通常価格が29,800円。
セール価格ならもっとお安い。19,980円!
(参考値2025年末のブラックフライデー)
セール中は3ヶ月無料のUnlimitedがつけられる
なんて場合もあるので
Unlimitedの登録操作に関しては
状況に応じて注意深く対応しましょう。
今回も最後までのご精読、
ありがとうございます!
また次の記事でお会いしましょう。
ほなまた!
【あとがき】この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。
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