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アドバイスという名のマウンティングが無益すぎる件

アドバイスを書き残しはするが
人を見つけて押し売りしないのが
モットー

アドバイスに偽装した
機材マウンティングとか
友達の数マウンティングが
死ぬほど嫌いな

ドケチサイクリストおじさんの
シュ・センドです。

404notfoundの着地点が多かった
旧ブログのリバイバル記事となります。
2019/11/16に共有した内容を思い出しながら
用意しました。

この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。

読み終えて役に立ったと思ったら
SNSで拡散してフォロワーさんにも
有益要素をおすそ分けして下さい。

逆にゴミだと思ったら
やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw

では、本題に入りましょう。

サイクリストのマウンティング問題でも
取り上げましたが

今回のは生活全般を意識しながら書いた
有益なアドバイスと
無駄なアドバイスの見極め

について共有しました。

無視していい無駄なアドバイス

押し売りのアドバイス全て。

これは、
アドバイスという言葉の意味そのものを
まるで分ってない
愚者の振る舞いなのです。
絶対にマネをしてはいけません。

請われてから
与える与えないというのが前提。

アドバイスというものは
例外なくこのような順序で
与えられたり与えられなかったり
するものです。

恐らくアドバイスと称して
この世で放たれるものの9割は
この手の愚かな押し売りのアドバイスもどき
でしかないのでしょうね。

アドバイスを請う方法より
愚者をうまくいなす大人の処世術が
大きく人生に対して
改善効果を得られることでしょう。

無駄なアドバイスに対する大人のいなし方

  1. (営業スマイル)「そうなんですね!早速試してみます!」
  2. (本人の前で実演する)
  3. (社交辞令として)「めっちゃいいやり方ですね!前より良い感じです!(結果も改善しました!)」
  4. (営業スマイル)「ありがとうございます!」
  5. (去っていくのを確認して)元のやり方に戻す。

無益なアドバイスを
いちいち仕掛けてくる
万年補欠の先輩方は
ほぼ例外なく低能です。

彼らは他人の時間を
自分の機嫌を取るために奪うことを
目的として絡みついてきます。

例外もありますが、機嫌がよくなったら
すっと離れていくという
生態の方が多いですね。

残念ながら従業員として
彼らが取引先や職場に登録されている以上、
事件でも起こして自爆しない限りは
駆除はムリゲー。

そこで、発想を変えます。
最小限の必要経費を支払うことで
ダメージを最小化することを
考えよう!と。

腹を立ててもめ事を起こせば
さらに無益な時間に
苦しむことになりますからね。

害悪をしのぎ切ったら、
痛みを最低に抑えた自分を
たくさん終業後とかに
褒めてあげてください。

ご褒美は書籍がよろしいでしょう。
愚者のアドバイスもどきにモヤっとする知性は
きっと書から何かを得る知性と
繋がっているはずですから。

本物のアドバイスとは

自分が手間を惜しんだり
金を払ってでも
能動的に得に行くものです。

こうしてわざわざ
ケチなオッサンの書いたブログへ
足を運んで
血肉になるものを得ようとして頂いている
今のように。

先述した通り、
受動的なアドバイスというものは
実質的に存在し得ませんから。

もし、職場で誰かが目の前で
コケそうになってるのを見ても
前に回り込んで助言もどきを
浴びせてはいけません。ここが堪え時です。

コケないと成長できない
ステージに居たりそういう性質の人もいます。

手を差し伸べることだけが
有益な行動ではないのです。

相手が助けてくれ!と叫びでもしない限り。

自分が愚者から時間と集中力を守るのと
同じくらい
自分が愚者と同じ振る舞いをしない
というのも大切なことです。

アドバイスは安くない

このぼくとて
いちいち困ってる人を探して
その度に当ブログに書いてある内容を
すべて口頭で伝える
などという安売りを
しているわけではありません。

わざわざ訪ねてきてくれた人だけが
閲覧できるように置いてるだけです。

読者様がこの記事を読む為に
支払われた注意というものの
価値の大きさをぼくは知っているから
開陳しているだけのこと。

要約するなら
ご足労に対する敬意なのです。

ここの内容は無料ですが
時には有料でしか
受け取れないものもあります。

セミナーという形態だったり
書籍という形態だったり
情報商材という形態をとって
困っている人に門戸を開いている。

変わったものだと
朝4時にビーチに呼び出されて
窒息寸前まで頭部を水に沈められる
ことから始まるものまであるらしいです(笑)

アドバイスの基本原則

  • (原則として)受益者からとりに行くものである
  • 発信者は請われてから与えるか与えない判断を下す
  • 受益者が金銭や注意を差し出して取引される見返りである

まとめるならば
上の原則から逸脱しない助言のことを
意味する
と覚えておきましょう。

愚者には理解できない理屈なので
逆に教え諭してやろうなどと
考えてはいけません。
馬鹿に薬をつけても馬鹿は直りません(笑)

遭遇する度にモヤモヤするの
めっちゃわかります。
何を隠そうぼくもまた
ニセのアドバイスで苦労してきた身です。

ここに足を運んでくださり、
最後まで読んで下さった読者様は
紛れもなく賢人だとお見受けいたします。

モヤっとしたご経験を忘れず、
奴らと同じ穴の狢にならぬよう
日々をお気をつけてお過ごしください。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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