どうも!節約家サイクリスト
おじさん、シュ・センドです。
ここではigpsportから発売している
bsc300tというエントリー向けサイコンの
ナビ機能について
個別に詳細を解説しております。
すぐ後に後述してますが、
このサイコン
初心者のベストバイ商品でした!
確信して買って
期待以上の効果をもたらしてくれた!
のですが、このナビ機能に関しては
ガチで感動の一言に尽きるものでした。
その感動と使い方を共有していきます。
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bsc300tのマップが買いの決め手
igpsport bsc300tの何が買いだったか。
最大の要因は地図表示機能の
優秀さでした。
音声ナビみたいな機能も
あった気はしますが
あったところで
風切り音にかき消されとるんで
よく覚えてはいません(笑)
しかし、
画面に地図が表示されているので
コースオフしてもリルートが非常に容易。
この点が非常に助かってます。
リルートの矢印すらワンミスしても
地図が見えてるからこその
柔軟な軌道修正判断を
瞬時に確信をもって
行えるのも魅力ですね。
では、詳しい内容を共有していきます。
BSC300Tのナビゲーションを使う
ナビゲーション機能は
アプリやポータルサイトで
目的地と出発地を入れて微調整を行い
作成データをスマホから
bluetoothでサイコンへ送信してから
案内させることが可能。
案内が欲しくなるポイントで
休憩を入れて操作するのが
おすすめです。
アプリを使ってデータを選び、
ナビするようサイコンに指示を飛ばせば
マップ画面表示に自動的に切り替わって
ナビ機能が発動します。
青が走行済みの軌跡で
緑が目的地までのルート。
BSC200S以下の機種では
ナビ機能はあっても
マップ表示がないため
300Tのマップは非常に助かります。
特にリルートで。
bsc300tのリルートがムネアツ
300Tにはリルート機能が備わっていて
白い普通の関係ないコースオフした
道の上に小さな黒矢印が点灯します。
こちらを頼りに目的地を目指せば
勝手に緑に戻るなり
ルート設定自体が自動変更されるなどして
結果的に迷わず目的地へ到達できます。
スマホ地図を使って
自力でリルート処理するために
ストップアンドゴーを
小刻みに繰り返した時のことを思うと
タイパと快適さが
天と地ほどに違いますよ。
県の1つや2つ越えて
走行する事案が珍しくないのが
サイクリングという趣味ですので
メインのサイコンとしては
最低限度の装備と言えましょう。
初心者が1万円弱ごときをケチって
矢印だけ信じて走るとか
めっちゃ心細いですからね。
結局立ち止まってスマホで再確認とかしたら
それこそ安物買いの銭失いですから。
bsc300tでルート作成する方法
- アプリまたはポータルでマイページを選択
- マイルートを選んで新規追加操作
- ロードブック作成(mapbox)を選択
- 目的地と出発地をピン止め
- 間にチェックポイントを作って微調整
- 保存してサイコンとアプリをつないでサイコンにデータ送信
こちらは使い方の話ですが
アプリまたはユーザーポータルサイトで
上記の通りに操作します。
ぼくはスマホ絶ちの時間を
意識的に設けたりしているので
普段は画面の大きなPCから行ってますが
スマホアプリからでも可能です。
アプリかPCかはお好みで
作業環境をお選びください。
ビギナーがBSC300Tから始めるべき理由
- BSC300Tはマップ見ながらリルートできる
- お陰でサイクリングを楽しめない時間がめっちゃ削れる
ケイデンスであるとか
心拍トレーニングであるとか
ワット数とか
そういうレジャーついでで
運動もこなすサイクリストにとって
どうでもいい機能だけが
1万円以下とか1万円台前半のサイコンに
充実している。
初見ルートでの迷走を
ちゃんと助けてくれるマップを
用意してくれる最低値が
1.9万円ほどするBSC300T
というのが今のサイコンの現状です。
質が高く多機能になるほど
物が高くなるのは
仕方のない話ですがね。
これでも2万円の壁を破って
安くなったんです
だからと言って
BSC200Sなど買った日にゃ
期待とは裏腹に
めっちゃ不安な
サイクリングになりますからね。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
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