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勝ち組とぼっちと負け組

人生クソゲー。
自分がやりたいことすら忘れちまった。

それは江戸時代の五人組みたいなことを
誰から強いられてるわけでもないのに
自ら進んでやっていて

その5人が自分を含めて

全員負け組なせいだとしたら
あなたはどう思います?

そして、どんな選択をしますか?

どうも、今はダイエット専門家の
サイクリストおじさん。

元アニオタ元ゲーム配信者の
シュ・センドです

1億総中流が1930年代における成功メソッドの
オワコン化で崩壊し、

格差社会が加速度的に進むヤバさと
冬の寒さと財布の寒さに震えている
頃合いだと思いますが

如何お過ごしでしょうか。

ぼくも嫁に逃げられて色んな所が寒いです(正直)

とはいえ、寒さを何とかする方法として
着こむという手法が挙げられるように

財布や景気の冷え込みもまた
それに相当する対処法はあるはずですが

兎にも角にも自分の現在位置とか
とりあえずどこを目指すべきかをを知らないことには
どうしようもないですね。

カイロや服を売っている店の場所を
知らんことには始まらないのと一緒で

とりあえずザックリとしたものではありますが
一先ず目指すべき一つの方向性について
共有していきましょう。

負け組チームで過ごす時間や末路が残酷すぎる件

卑近な例を挙げると
ドジャースの大谷選手でしょうか。

彼はエンゼルスという貧乏弱小チームから
MLBでのキャリアをスタートし、

ドジャース時代と比べても色あせない優秀さと
獅子奮迅の働きでチームを牽引しました。

「大谷は大活躍した、しかしチームは惨敗した」

今でも多いですが、いかに大谷選手が優秀でも
チームが盆暗なら試合はそれに相応しい結果となり、

防御率などの個人成績は輝かしい内容でも

チームメイトとの掛け算が絡む数字となる
勝利数などが圧倒的に貧しくなる
屈辱的な日々を過ごすこととなります。

FA権を手に入れると資金力豊富で戦力も豊かな
お隣のドジャースへ行ったのも
この点をMLB入りする前から理解していたから。

そう思っているのはぼくだけでしょうか?

大谷選手が築いた非凡さがそうさせたのか
定かではありませんが、

大谷選手のエンゼルス時代って
ある程度優秀な選手であろうと
そこそこ強メンタルで耐えられる人材であっても

腐って潰れていくに値する
経験のようにも見えるのです。

勝ちに相応しい投球をしようと
自援護を重ねようと

自分の失点じゃないのに
負けなくてはいけない

たった1点の落ち度があるとすれば
エンゼルスという負け組にいる

それだけなんだ

それでも、勝ち組になるには
負け組チームの中で腐らず
活躍を重ねるしかない。

MLBという世界の残酷さを
垣間見たような気がしますよ。

野球というチーム競技である以上
中間地点の「ぼっち」が存在せず、
負け組で足掻かないと上に上がれませんから。

自転車趣味における負け組も残酷だった件

先に述べておくと
ロードの世界にありがちな
金満至上主義を伝える内容ではありません。

運動経験のないビギナーと走ることで背負う
負債についてのお話です。

ぼくの体験ではなく、
幼馴染の昔話ではありますが

彼は運動経験がないビギナーの女の子の
面倒を見つつ走る
グループライドを行ったそうです。

彼が普通に完走できたコースを
初心者のお守りをした為に
DNFする羽目になったと言います。

当然の帰結ですし、
どこにも不思議な点もなく
特別な経験でもありませんよね。

ですが、燻りのような気持ちをにじませながら
この話を彼は語ってくれました。

彼にとっての出来るが
負け組という枠に入った瞬間
不可能に変わった

この一点があまりに特別に
悔しさを刻み込むような体験として
心に残ってしまった。

聞いていてぼくはこのように感じました。
それを受けて一つの学びを得るに至りました。

負け組にいる

たったこれだけで
想像より多くの犠牲を払い
多くを諦めることになると。

ぼっちが上質な時間を保証する件

野球のような集団競技にはない段階ですが
個人戦がある種目に限っては
このような階層が用意されています。

最大のメリットは
勝ち組に認めてもらえずとも
負け組どもによる負の影響から隔離できる点。

寂しさに耐えられる人間にとっては
天国のような環境です。

自分のために仕込みが出来る環境です。

新たなビジネスを育てるもよし
頭脳と肉体と精神の鍛錬を積むもよし

誰からも評価はされない時期ですが
余計な雑音のない静寂が得られます。

勝ち組に入っても
ずっと勝ち組の誰かと連んで
パーリーピーポーなんて出来ないものです。

かの大谷翔平ですら進んで人間関係に使う
コストの無駄を削り、睡眠に充てるほどです。

チームスポーツの世界にいながら
勝利の美酒を酌み交わす時間すら削って
孤独な時間を無理やりにでも作り出して

次の登板や打席に向けて全力の準備をするのは
流石の一言に尽きますね。

勝ち組が雲の上の世界な件

年収5億を超えない限りは
勝ち組とは言えない

勝ち組同士でやり取りされる情報を
得られるか否かの足切りラインが
5億だという話を聞いたことがあります。

もちろんぼくもロクにわからん世界なので
詳しく書けないのが残念ですね。

そんな人々に認められるラインに来て
引き上げてもらえる時が来るまでは

負け組という腐海でもがき足掻くか
孤独な鍛錬を積むしかないのです。

ただ、勝ち組になった後も孤独な時間を設けて
鍛錬を積む人間すら珍しくないと聞きます。

勝ち組になる上で、なんて話でも
難儀な道とラクな道があるハズです。

ラクな道とはどのようなものなんでしょうね?

それについての解は大谷翔平選手が
背中で語ってくれているようにも見えます。

勝っていそうな人を参考にしつつ
選択肢を選び続けつつ
己を鍛え、種を仕込む他ないですね。

勝ち組にならずともぼっちはいいぞ

雑音がなく
静かで

強くなるのも快適を味わうも自由。

それがぼっちの魅力です。

隠遁しても鍛えても自由。
誰に憚る必要もない。

要らんことをやかましく騒ぐ雑音については
遮断一択でいられる。

「お前と一緒にするな」などと
思い煩うこともない

心身の健やかさを最も手軽に

ある程度保証する
ベターな選択であると思いますよ。

本当の自由のありかは
ほんの少しの勇気を出せば
見つけられるのかもしれません。

最後までのご精読、
ありがとうございます!
また、次の記事でお会いしましょう。

【あとがき】
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。

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