どうも、サイクリストおぢの
京都人、シュ・センドです。
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。
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では、本題に入りましょう。
今回は令和8年4月からの
改正道路交通法における
自転車の青切符対策です。
政治の怠慢が生み出した不備は多いですが、
財布を守るには対策する他ありません。
では、対策や問題点を共有していきます。
令和8年4月からの青切符に対応せな
かなりの課題を見て見ぬ振りしながら
雑に強行される令和8年の道交法改正ですが、
施行されてしまうものは
どうしようもありません。
パニックを未然に防ぐ備えで
対処する他ありません。
特に車道左側の原則に関しては
罠も多いので気を配る
必要が大きい印象ですね。
他についても少しの意識改革が要るものの、
ポジティブな対応の仕方は
十分にあります。
ルート設計を真面目にしっかりやって備える等
しっかりやるにあたっての
面倒さはありますが、
有益ではありますので
良い習慣を身に着けるいい機会だと
思うようにした方が気楽です。
後で快適さの恩恵を複利で受けられる
話でもありますから。
4月からいきなり守るなんてムリゲーです。
人間は習慣の生物とも言われてますので
年の瀬からとか年の瀬までに
対応した走行を身につけるくらいで
丁度良いくらいです。
問題提起はこれくらいにして
対処法の共有パートへ
移っていきましょう。
スマホとイヤホン罰金
これに対してはぼくみたいに
自転車移動そのものを娯楽化する習慣こそが
最も効果があると実感しています。
ぼくの高校時代の話ですが、
ぼくもウォークマンで音楽を聴いて
テンションブチ上げながら
自転車登校していました。
ラルクとかGLAYが
眠気を飛ばす相棒でしたね。
懐かしい。
そんなぼくも今は
天然のホワイトノイズで充分な
楽しみ方に変わっています。
音楽などなくても
排ガスとクラクション等の雑音にあふれた雑踏ではなく
風に揺れる草の音や川のせせらぎを聞きながら
移動できるコースを選べるのが
自転車の美点の1つですから。
三上とか3Bという言葉があります。
それぞれ、リラックス状態を生み出し
アイデアが降ってくる
三つの場所を指す言葉です。
- Bed
- Bath(風呂)
- BUS
- 馬上
- 枕上(Bed)
- 厠上(トイレ)
自転車は現代において
馬に相当する乗り物だと
定義することもできます。
BUSや電車では日本だと
ゴミゴミし過ぎて落ち着くには
向いてませんからね。
アイデアを降臨させる構えで乗れば
逆に音楽などバイクのエキゾースト同然の
雑音でしかありません。
そして、いちいちゴミみたいな情報に
注意を向けさせようとする
鬱陶しいスマホも
自転車を楽しむ上では邪魔です。
サイコンの情報でも黙って拾って
まとめとけやという話です。
イヤホン運転5000円
スマホ運転1.2万円。
本当に無駄でしかないリスクなので
これを機に彼らの呪縛から解放されませんか?
やめるのにネガティブな意味付けなど
不要なのです。
合図不履行とか言うトラップで5000円
この5000円帯はトラップの巣窟です。
車間不保持や減光等違反、
ドア開閉安全等不確認など、
罠や意味なさげなものまで入っています。
自動車の違反を脳死でコピペして
金額だけ弄ったただけなのでは
という雑さすら感じます。
恐らくは警察官でも完璧な違反采配は
困難と困惑を極める内容でしょう。
合図に関してはサイクリストYoutuberさんが
けっこう紹介してくれてますし、
ワイズロードなどプロショップの店員さんに聞けば
親切丁寧に教えてくれると思います。
これを機に動画学習や音声学習の習慣を
日常に取り入れてみるのも
いいかもしれませんね。
自転車は車道の左側
違反すると通行区分違反6000円。
結構きついですね。
カラオケ代1月分とか
ゴール〇ジムの月謝くらいはとられます。
許可された歩道走行の時も
途切れ目が車道扱いされるという
罠判定も隠れてますので
歩道の時も左側通行厳守した方が無難です。
また、とっさの判断で
歩道からあえて車道に
回避運動をする場合もあります。
その場合にアウトを取られないように
と考えておくべきでもありますからね。
これがまた車道左側通行の厳守って項目の
理不尽マウンテンですが、
警察官の数自体も足りてない現状が
ゲームバランスを保っている
という風にとらえなおすこともできます。
自己防衛策だけでそこそこやっていけると
逆にポジティブ考えつつ凌ぎましょう。
信号無視6000円
これに関しては「信号くらい守れや」
でしかありません。
己のだらしない部分を正す
良い機会がやってきたと思い
己の襟を正しましょう。
傘さし運転5000円も
カッパとビニールの方が防御が優秀やで
って話ですし
無灯火や一時停止不履行5000円
に関しても信号無視と同じです。
己を律して合理的な対応を
習慣にしていきましょう。
家付近のルートを複数開拓しよう
家に辿り着くまでにはメインの通りだけでなく
狭い生活道路も使いますよね。
というより、使うべきです。
それも複数パターンのルートを
用意するべきなのです。
メインの通りでも生活道路でも言える
当たり前の話ですが、
工事が施されて塞がれることもあれば
グラベルに変わり果てることもあります。
グラベルとは砂利道など凹凸が激しく
クロスやロードバイクの細いタイヤに
厳しい道のことです。
電動キックボードなどで通れば脳も胃も
激しくシェイクされる
ことになるでしょう。
ですので、工事の影響を受けて
通れなかったり通りにくい環境に
変わった時の為に
いつも使う最短ルートの他に
複数の迂回パターンを用意するべきです。
ぼくもこの記事を執筆した当時、
南へ向かうときに使うメインの最短ルートが
グラベル同然だったので
迂回ルートを使っていました。
3本は持っておきたいですね。
ぼくも筆を置いたらもう1ルート
開拓しに出掛けてきます。
帰宅パターンを複数持っておこう
ぼくの場合は北ルートと南ルート、
中央ルートの3本立てで
常に移動を計画しています。
そうすることで、
どれか1本が大規模工事でグラベル化したり
通行止めになったり
車の渋滞に巻き込まれるような
苦境に陥っても
より現実的なリスクをとったり
大きく迂回して対処する
という考えで冷静に判断が出来ます。
用意があれば
道交法を大きく逸脱する過ぎた無茶を
ゴリ押すような愚行や
イライラし過ぎてせっかくのサイクリングが
台無しになる事態を未然に防げるのです。
理不尽も多いが賢くなって慣れるしかない
かなりの課題を見て見ぬ振りしながら
雑に強行される令和8年の道交法改正ですが、
施行されてしまうものはどうしようもありません。
対策する以外はそれこそ、
石破内閣を恨むくらいしか出来ません。
引っかからないよう用意をし、
パニックを未然に防ぐ準備で
対処する他ありません。
特に我らが京都市のような観光都市では
公共交通機関を
外国人観光客に
ジャックされているも同然の環境。
ますます自転車への依存を
余儀なくされてますからね
しかし、世は無情なもので、
鎌倉バーサーカーや島津兵が暴れていた時代と違い、
有能政治家などはドラゴンやユニコーンのような
架空の存在と化した世です。
自衛策こそが最も現実的な対処である
と割り切って生き、その範囲で
日々の移動を楽しむ他ありませんね。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
ほなまた