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自由時間に運動しないのが間違っている3つの理由

どうも、コスパにもタイパにもうるさい
金の亡者なサイクリストおじさん
シュ・センドです

今回の話題は
「休日の過ごし方で
犯しがちな
間違い」
がテーマです。

今日も無駄に溶かしてしまった
勿体ない休日の使い方をした

ちゃんと休むという目的を持って
思いっきり家でゴロゴロしたはずなのに
何かこんな風に違和感を覚えるという
休日あるあるを何度も経験してますよね?

身に覚えのある人が
モヤモヤを晴らす術を探しに
ここに足を運んで
注意を払って頂いているものと
確信しています。

ここからは
その疑問を解き明かすお手伝いを
ぼくの経験をなげうって
精一杯やらせて頂きましょう!

オフには充実が不可欠である【理由1】

社会人として舞う舞台は職場である。

賃金労働者やってる99%側のモブほど
こう考えているかもしれませんが
それは間違いです。

好きなことを仕事にしている
1%側のエクゼクティブであっても
半分ほどはそう思って
間違えているかもしれませんね。

モブ時代は当然のように
間違えてましたし、
後述しますが
ぼくも最近、間違いを犯しました

そしてその間違っている理由について
多くの賃金労働者が一日の終わりに
呟いて正答できているのです。

勿体ない休日にしてしまった
俺、なにやってんねん
知らん間に一日が溶けてしまった

これ、充実を渇望しているのに
満たされないがゆえの魂の叫びが
気力を失った燃えカスのような肉体から
漏れ出ている証拠なのです。

実は自分が何の忖度もなしに
本来の意味でのびのびと本気を出せる瞬間は
オフ以外で作り得ないのです。

だからこそ、
本気を出す時間というものを
意図して
オフのタイムテーブル上に
設ける必要があります。

ゲームで本気を出す意味が薄い理由

ぼくもランカーゲーマーだった時期があります。
とあるキャラクターの使用成績で
サラリーマン時代に世界9位まで行けました。

当時は確かに充実を感じられていた
かもしれません。

しかし、サイクリングを始めてからの
とある日を良くない休日にしてしまった
失敗を経てから、
それは本物ではないのだと気付くことが出来、
こうして言語化するに至れました。

サイクリングでは
ランカーになれない
どころの騒ぎじゃないほどの
クソ雑魚なんですが、
そこには本物の充実があり
実のある本気が出せた。
そんな実感が

手応えとして毎度残っているのです。

ゲームでの本気は
虚構の世界での出来事なので
どこかしら虚ろさが付きまとう本気でした。

今回の失敗を経験することによって
人間にはリアルで本気を発揮する舞台が
どうしても必要だと確信にまで至れました。

それなら仕事があるじゃないか?
という反論もあるかもしれないので
そちらについても回答していきましょう。

オフは残業時間ではない【理由2】

先日、ぼくの犯した間違いこそ
まさにこれに該当するものでした。

ブロガーなので残業という表現は
正確性を欠くものかもしれませんが、
記事制作時間に充当していた
という意味では休日出勤に近しい物でしょう。

時間を多く持っていると
つい前に進みたくなるのは
人の性分なのかもしれませんね。

肉体だって本気を渇望してはいますし。

しかし、休日の持ち帰り残業というものは
デスクワークと
相場が決まっているものです。

普段から仕事に使う脳みそを
コアタイム同様に脳死で酷使して
PCにデータを入力している。

ちゃんと仕事という
打ちこむべきものを
熟しているじゃないか
と言われそうですね。
ぼくもその日までは同意しかなかったのですが、
残念ながらそれは間違いでした。

頭から下が
いつも通り肩こりを起こす以外に
仕事をしていない

という結果が
誤解であると気付いたからです。

外に出て、或いはジムにでも行って
首から下に対して
本気を出す機会を与えるべきだったのです。

これがオフを残務に投入してはいけない
最大の理由かもしれませんね。

賢明な判断ゆえに家に籠るのは愚の骨頂【理由3】

賢明な判断でリスク回避できたとしても
そのあとの行動がダメならアウトです。

間違った休日を過ごした晩に反省したら
まともな答えを出力することに
成功できました。

傘をもって図書館に出かけて本を読みまくる。
何冊読破して血肉に出来るかを
記録付けながら実行する
って遊びもできたろうにと。

1冊読みかけの本を徒歩圏内にある
おしゃんてぃなカフェにもって行って読破するまで
珈琲を相棒に読書するとか。

家で微妙な気分を味わいながら
残務に浸かるという行動が
れだけ与えられた時間を腐らせているか。
文字化して並べてみれば一目瞭然ですよね。

家でゴロゴロも
残務も大した差はない。
家と職場の往復以外を
味わいに行くべきタイミング。

それがアフター5や休暇という
自由時間の意義であり正しい使途なのです。

間違えた休日を過ごした経験を話そうか

それは、この記事を執筆した
前の日のことでした。

その日はいつ時雨れてもおかしくない
冬らしい情緒不安定な空模様で
いつ雨が降るかわからんぞと
常に脅されているような
対応に苦慮する一日でした。

本来予定していたのは
滋賀県までライドして
10年前に自動車で何度か通ったラーメン屋さんで
ラーメンすすって帰る
という内容でした。

しかし、気難しい空模様だったことを理由に
自転車が痛んだり
風邪をひくことを恐れて
出発予定時間を何度も見合わせた末、
その日は最終的にサイクリングをしないと決めて
持ち帰り残業のように1日を過ごしました。

それがよくなかった。

仕事も進捗が思わしくなく
停滞に停滞を重ね、
喫茶店での勤務日の隙間時間にしていた時より
劣る生産性しか出せなかったのです。

気分も良くなかったし、
頑張って前に進もう進もうとしていた割に
充足もなく、
まるでサボっていたかのような
空虚さに襲われました。

Apple watchに映る
消費カロリー量表示にまで
責められているような心地でしたよ。

自転車も傷めず
明日を見越して
風邪をひくリスクを積極回避して
仕事で前に進むことを選択した。

それだけ書くと
殊勝で立派かつ賢明な対応をとった
ように映ります。

でも、心は間違っていると声を荒げ、
それが空虚さという不快感情となって
アラートを鳴らしている。

そんな結果に相成ったのです。

それを受けてPCから離れて
ベッドルームで座禅を組んで瞑想を始め、
反省し、何が間違っていたのかを
正しく理解しました。

だからこそ、反省から着想を得て
この記事を書いている
というわけです。

間違いを体脂肪や体重も指摘された

実は後日談もあります。

翌朝になって肉体に意地悪をされました(笑)

4日連続で19台だった体脂肪率が
20.0になっていたからです。

朝のルーティーンで軽量を行って
体脂肪率と体重を計って
記録しているのですが

軽量結果という形で
進捗妨害にならない範囲で妨害を行い
連続記録を止めるという形で
抗議文を送ってきたのです。

二度と休日を含めオフを
残務に充てるような使い方をしないと
誓いました。
ご納得を頂けると幸いですね。

ゆえにアクティブレストの習慣を提唱する

ぼくの場合はサイクリングですが、
筋トレでもゴルフの打ちっぱなしでも
市民マラソン完走や
タイム更新に向けての練習ランでもいい。

早朝はウォーミングアップとして
ウォーキングを軽く行い
日光を浴びて体内時計を整え

しっかり目に朝食をとったら
読書や音声学習をしつつ
リラックスして2時間ほど過ごし、
メインディッシュのワークアウトに備える。

週に1度は丸一日を
アフター5を週に2~3度
ワークアウトに投資してみてください。

ワークアウトを遊びだと思うなら
発想を変えましょう。
健康という名の金融資産への投資だと思ってください。

積み上げていくうちに
デスクにばかり向かうことで生じる
歪みが段々と見えてくるはずです。

心身ともに不摂生で病み切ってしまう前に
オフの習慣の見直しを始めてみましょう。

病んだ不健康な習慣の積み重ねは
どれだけ真面目で真っ当な理由であろうと
肉体も人生をも歪め、毒しています。

人間は良くも悪くも習慣の動物ですからね。

【あとがき】この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。

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やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw

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