どうも、ダイエット成功者の
ドケチサイクリストおじさん、シュ・センドです。
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。
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有益要素をおすそ分けして下さい。
逆にゴミだと思ったら
やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw
では、本題に入りましょう。
ダイエット成功歴だけはいっちょ前の
ケチなオッサンがなんで
ダイエット成功についてのノウハウを
ポンポン書けるような立場にいて
人格では明らかに優れているはずの自分が
腹の肉に悩まされているのだろう
などという具合に不思議に思いませんか?
ダイエットに性格の良し悪しは全く関係なく、
成功するためのルールに従って過ごしているか
負け確環境で気合だけを頼みに
突っ張っているか
という違いしかないからです。
性格のひん曲がったドケチな
ぼくですら成功したのです。
ぼくよりも絶対に性格のいい
こんなオッサンが書いた記事を
興味をもって読んで下さる読者様なら
もっと早くダイエットで大きな成功を
手にするのは間違いないでしょう。
ルールに従って辛抱強く続けている限りは。
それでは、ここから具体的なルールの内容を
共有していきます。
食べたもので体は作られる
脳や体を動かすためのエネルギーから
肉体を構成する細胞の生産まで
食べたものが材料になっています。
何を今さら当り前のことを、って話ですよね。
気持ちはわかります。
しかし、多くの人は
それを知識として得ておきながら
1mmほども自らの健康に役立てられていません。
アフター5に酒を浴びるように呑み、
自炊メンドクセとジャンクフードに走り、
菓子パンと栄養ドリンク1本で徹夜して
オフィスに籠る修行僧が居なくならない事実が
雄弁に証明しています。
ちゃんと知識を活用できている人だけが
腹八分目を継続し、
面倒でも自炊していて
肉体も太っていないんです。
今、腹の肉に悩まされているのは
食べたもので肉体が構成され、
ガソリンにもなっている事実を
知識として活用できていないからだと
いう事実をまず知り、認めておかなくては
ダイエットは始まりすらしないのです。
見た情報で食べるものが決まる
ジャンクフード産業のマーケティング力を
ナメているとあっという間に
デブまっしぐらです。
デブへの道は善意で舗装されています。
その善意とやらは非常に強固です。
業界で鎬を削る社畜たちの血と汗の結晶ですからね
テレビにSNS広告、
通勤通学の道中で店から漂う
バーガーやポテト、チキンのかほりに
見慣れた店構え。
食べるものについて日ごろから頓着せず
無計画な人間は簡単に足が店へと向いて
エントランスを経て注文カウンターへと
吸い込まれてしまうのです。
しかし、今日のカロリー摂取目標量をベースに
本日の献立を朝か前日の夜のうちに
既に立てている人は違います。
計画がぶれる方がストレスになるので
無駄買いや無駄食い、無駄なカロリー摂取行動を
しなくなるのです。
朝起きた時にスマホをぼんやり眺めて
有名ファストフードチェーンのバーガーの画像を
視界に入れた時点で既に負けが決まっている
と言っても決して言い過ぎではないのです。
ダイエットで勝利する人間は
いつだって
自分の腹と体組成計のデータや
記録したデータを先に見る者なのです。
見るべき情報の一部は自分の記録である
朝、出かける前に必ず視界に入れておくべき情報があります。
自分の腹そのものと
体組成計に表示されるデータ、
それから朝食で摂った総カロリー量です。
更に優秀な人は晩飯と昼食の分まで
朝のうちに入力を完了した状態ですし
夜の自炊準備を済ませて弁当を用意してから
出社や登校をしています。
カロリー摂取計画を先に立てておけば
街を歩いてる時、ジャンキーな香りを嗅ごうと
ブレることなく計画完遂を
高確率で成し遂げるものです。
余計な金も払うわ
用意していた作業が台無しになるわ
なんて誰が好き好んでそんな状況を
作り出したいと思いましょう?
ゆえに記録をマメに毎日つける作業、
もといモーニングルーティーンは
ダイエット成功の必須事項なんです。
運動は自動化!ルーティーンに任せよ
ルーティーンつながりで運動にも触れておきましょう。
モチベーションで運動をしようなどと考えてはいけません。
面倒ごとでしかないので
習慣として刷り込まないと
必ず途中で心が折れるからです。
何を隠そう、このぼくも
この記事をアップしたら
腕立てとドラゴンフラッグを行うと
昨晩の時点でスケジュールとして決めています。
ルーティーンに設定し計画しておく。
これこそが、
退屈だったりキツくて
大して面白いわけでもないが
健康のためにとりあえずやる運動を
継続する必須技なのです。
ぼくみたいに趣味に運動があったら最強
もちろん、運動は苦行と
決まっている話ではありません。
何らかのスポーツを趣味として
プレーする習慣が既にあるなら
それに勝る武器はありません。
自主練の習慣があれば延長線で
運動量を単純に少し増やせばいいだけですし、
なければルーティーン化して
自主練の時間を必ず定期的に確保すればいいのです。
好きで続けている趣味は
最高の途切れることなき
モチベーションですから。
ぼくも仕事がなければ
肉体側が制限を課さない限り
ずっと自転車に乗ってたいくらいには
自転車が大好きです。
ロングライド後にすべてを出し尽くした
虚脱感と共に味わえる達成感は
飽きが来ないものですからね。
太った悪友とは月1以下のコンタクトに留めよ
ぼくみたいにヒネていてドケチが過ぎる等、
性格に問題がありすぎて
友達が片手の指だけで数え終わってしまう
ような奴にはほとんど関係のない話ですが、
肥満体の悪友と日常的によくつるむのであれば
時間の使い方について
見直すべきでしょう。
一緒に仲良く心筋梗塞を起こして
病院から墓場へ仲良しこよしで
直葬されたくないのであれば。
肥満体の悪友に合わせた行動を
とればとるだけ摂取カロリーが
宇宙のかなたまで日常的に天元突破する日々を
送ることになります。
友人とつるんでいるときに食べてる物と量を
振り返ってもみてください。
身に覚え、ありますよね?
週イチか月イチでチートデーを設けて
ガス抜きを行うと決め、
そのタイミングだけ悪友と
楽しい時間を過ごせば良いのです。
付き合いが悪くなったとか指摘されたって、
上司が理不尽な仕事をいつもより多く押し付けてきたから
数か月はそんなペースでしか会えないんだ、
とかでいいです。
今の世の中は理不尽が3倍マシで
転がりまくってるのが常ですから
それで簡単に言い訳としては
通るものです。
家族がデブなら食事は完全自炊せよ
次に家族がデブだった場合ですね。
独り暮らしを始めるのもいいですし
仕事の量が増えた等の嘘で理論武装して
自炊するから自分の分は用意しなくてよいと
家族に告げておけばいい。
家族に対しても
それが老婆心から起こるものであったとしても
自分の価値観を押し付けるやり方は
間違ってます。
あくまで自分1人が勝手に問題意識に呑まれて
己の都合ひとつでやるものですから
水臭かろうと逆に
これくらいの配慮はするべきです。
自分は違っても家族は無意識レベルで
好きでデブをやっているのですから
その価値観を否定してむやみに問題を起こすのは
頭のいい方法ではないのです。
既製品の弁当やお惣菜には
揚げ物が多い等、
ダイエットに向かないものだらけですし、
ジャンクなものほど誘惑が激しいですから
そんなんにいちいち注意をとられるようなやり方は
続かないものですからね。
だからこそ、生の野菜などを視界に捉えながら
買い物ができる自炊一択なんです。
体重と体脂肪率の減は指数関数的に得られるゲイン
指数関数的に得られるゲインとは
中長期的な成功あるあるで、
最初の伸びが悪く心が折れそうなくらい
結果ついてこない時期を耐えきったら
ある日突然アイスブレークして
望んだ結果を出力するという
現象のことを言います。
どれだけ若く新陳代謝に優れていようと
ダイエットとは最低でも3ヶ月は
勝ちパに入れずヤキモキするものです。
数年はかけてやるつもりでやらないと
心が普通に折れます。
何の準備もなく気合やモチベなどを頼ろうものなら
あっという間に心は折れます。
気合などよりも遥かに
計画的かつ現実的で頑強かつ骨太な
習慣や環境という
堅牢な柱にしがみつきましょう。