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ロードバイクが相棒のぼっち人生が意外と悪くない件

どうも、ぼっち充おじさん守銭奴サイクリストのシュ・センドです。

私は結婚前から離婚した後のことまで絶えずタイパとコスパについて考えているお金にがめついぼっちです。

当然、婚活についてもタイパとコスパの面でしっかりジャッジを下しています。

金に汚い守銭奴とかさもしすぎてワロタ?

ありがとう!最高の誉め言葉だ!!!

話を戻しましょう。

とはいえ、お金と結婚するしない、先々の医療費削減問題などは人生というゲームのプレイヤーである以上付きまとってくるもの。

さもしいとかさもしくない以前に嫌でも誰もが考えなくてはならない先々についての重い問題について守銭奴らしい視点で大真面目に斬り込んでみました。

ぼっちは婚活よりロードバイク

結論から申し上げると、我々ぼっちの満足を保証する力は婚活市場には欠片一つ残っていません。

ぼっちとして生きつつ健康維持のための運動習慣を身につけるために費用と時間を投じる方が失敗が少ない。

好き好んでぼっちを選べる人間というのは自動車で言えば特別仕様車みたいなもので潰しが効かない特殊変態性に満ち満ちており、日本において量産型の異性とは相性が良くないのです。

私は婚活市場のような価値観に染まり切った家の娘を不運を婚活市場ではないところから引いてドツボにはまりました(笑)ぴえん。

婚活市場で余ってる奴らの価値感を相手にまともな常識は一切通用しません。

巨額の時間と金銭コストを投じた結果待っているのは徒労感のみ。

え?CMではそうでないように見える?
あれはグレーゾーンの実質的な誇大広告や!
騙されたらアカンで!!

と、いうわけで「婚活費用があるならぼっちはロードバイクでも買いなさい」というお話を展開していきます。

勝ち組は業者だけ!婚活地獄問題

  1. 婚活女性の需要→前澤級の財力とアイドル級のルックスを!
  2. 婚活男性の需要→共働き希望で孤独や老後を対策したい
  3. 婚活業者の狙い→男どもからサブスクで永続搾取したい

結婚ビジネスと婚活市場の闇は深い。

男視点で見れば女もサービスも金食い虫でしかないのが実態で、結婚してもサブスク先がサービスから女に代わるだけである。

女視点だと趣味の時間を割いてゴミスペおっさんを面接するだけの徒労を強いられる餌扱いを強いられる苦行。

おぢアタックに耐えるばかりの苦しい日々はお疲れ様ですという言葉を除いてかける言葉はないでしょう。

業者はサブスク費を長く回収するために利用者の弱みに付け込んで野郎どもの活動期間を長期化させるためにあらゆる手を使って稼ぐ。

ヒロイン枠は男でも女でも、もちろん業者でもなく金銭選手だけなのが婚活市場の真の姿

業者以外は物事の本質を見抜けず
女は業者のために労働をして
男は金銭選手を業者に貢ぎ続ける
という仕組みが成立してしまうのです。

婚活とは浪費であり徒労であると気付いた者が真の勝ち組なのかもしれませんね。

趣味の金銭コストは自力で稼ぐべきである

こんなの普通は聞くまでもない常識なのですが、
婚活女性はエステ代と推し活費用を出してくれる
ATMが欲しいだけなので
彼女らにその常識はありません。

P活でもしてろよと舌打ちでもトッピングしつつ毒づきたくなります。

男もヒモを求めて婚活しているなら余計にそのやり方は無駄でしかないから修正すべきなんです。

美容もロードバイクも2.5次元も3次元も所詮は自己満足の趣味。

自己満足のための手段でしかないのに
他人に金を出させて
自分はただで恩恵だけ受け取ろうなど
まともな神経してるなら
盗人猛々しすぎて
気後れしますよね?

そんな胃の痛い手段で活動費を確保するくらいなら会社の長時間労働とかで胃をキリキリさせていた方が1億倍マシです。

が、婚活市場に巣食うエサどもにそういう常識などない。
あの世界は異常な世界で
幸せなど利用者側には払底されきっていて
欠片も落ちてはいないのです。

まともなモラルや良心が残っているうちに素早く撤退することを進言します。

婚活市場の異性よりロードバイクは健康の保証となる

男はATM
女は子供を産む機械

これが婚活市場の中に毒されきった民の常識です。

ぼっちを無理して物理的に解消してもこんな価値観に染まった生物学的異性を側に置くことが健康的だと思えますか?

私は全くと言っていい程そうは思いません。

これから死ぬまでのことを議論し
戦略を練って
家やら自分らの将来を真剣に生きるために
積極的に相互協力をするなど

己の利己的な欲を
ぶつけ合うことしか頭にない方々に
求めることは果たして現実的でしょうか?

やはり私は全くと言っていい程そうは思いません。
脳みそが汚染される前に撤退するのが吉かと。

ロードバイクに限った話ではないですが、
例えば婚活アプリを15分触る時間があるなら
買い出しついでにウォーキングする等の
運動習慣を持つ方がタイパもコスパも良い。

金くれって雑音をいちいち聞かないことには家に入ることすら能わない日々を強いられるよりもより重いダンベルやウエートを上げることやより厳しい斜度や距離を走破することを己に強いる方が心身の為になる。

脳がコルチゾールまみれになるリスクを避け、高級なドーパミンを浴びられるのですから。

私は目の前の景色が変わらないと飽きてしまう性分なのでロードバイクで走るという手段をとっていますがね。

金食い虫じゃなければロードの面倒見るくらいはする

とはいえ、私も結婚自体をNOと完全シャットアウトを決め込んでいるわけではありません。

自分の金銭と機嫌の面倒を自分で見て
老後に備えて結婚して暮らすのだ
というのであれば
同じ趣味の苦手分野で協力をするくらい吝かでもないんです。

健康維持の面で魅力を感じるが、
機体の整備や管理、改造となると面倒に感じて
ロード趣味を辞める女性に
理解がないわけではないですからね。

良い人がいれば、
というのは
別にNOを意味する建前ではないんですよ。

まともな感性とモラルと現実的な視点を持った異性が市場に少なすぎて実質的にNOを意味している状態になっているだけで。

ロードでぼっちライドする魅力

電車は人身事故や通勤通学ラッシュ、終電、訪日外国人観光客ですし詰めになって乗車不能といった問題にいちいちウンザリさせられます。

一方、自動車であれば事故渋滞や帰省ラッシュ渋滞

こんな悩みとオサラバして
移り変わる景観を味わい
風を感じながら移動できる。

サイクリングロードを活用すれば
貧脚ビギナーでも隣県くらいなら
自家用車でオール一般道で走る程度の
時間コストで移動も可能というのもいい。
おまけに大量のカロリーを燃やせる。

グループライドならいざ知らず
気分一つで行きたい飲食店を
任意のタイミングで変更すら可能ですし、
誰かの足を引っ張ったり引っ張られることもない。

脚が悲鳴を上げだしたタイミングで大休憩を挟んだり撤退判断するのだって自分の意志一つで決めてしまえる。

問題が起きても自分の力で乗り越える経験はそれなりの満足を味わえます。

グループライドで姫プされていては決して味わえない満足がぼっちライドにはあるのです。

1日あたりの移動距離や獲得標高の最長を更新した時に味わえる自己成長感や達成感は自分だけの宝物。

そこに至るまでの工夫や努力が実を結んだ満足感もひとしおですし、友人に遭った時に話してみると毎度かなりいいリアクションくれるのも楽しいですね。

「お前アホすぎるやろw」は誉め言葉です!もっとアホな挑戦に身を投じたくなる最高のスパイスです!

高レベルぼっち耐性と結婚生活

相方も同じように
「別にお前なんか居らんでも
生活覚束なくなるとか無いし
手前の機嫌くらい取れる。」

そう豪語できる人相手でないと成立はしないですね。私の経験上。

私の元嫁はロードはもとより
「猫より私にかまってよ」ってのが本音だった人物でしてね。
猫も大事な家族だというのに。

ゴミの分別一つまともに熟せず
覚えようともしない。
辛抱強く指導を続けてたらキレて
実家に逃避して離婚宣言
お年の頃は三十路さんでした。

私は身を固めたい。
結婚しないなら別れるから選べ

って結婚前に選択肢を与えました。
彼女は結婚否定派気味でしたが
10年の付き合いではありましたからね。
問答無用というのは憚られて選択権を与えたんです。

私を失うことが嫌だったのか
結婚をする方向で話を進めることになったのですが
ただ孤独感を誤魔化したかっただけだったのでしょう。

自分のも相手の意思も置き去りにして
動物的な理由ゆえにとりあえず群れた結果自爆して
自分の親の口を使って私に罵詈雑言を浴びせて
去っていきました。

婚活市場産でもないのに
こんな地雷案件を踏み抜いた私も
なかなか稀有な存在なのではと思っています(笑)

安易に群れたり結婚することは必ずしも幸せを保証なんてしてくれません。

男はATMだと誇らしく豪語する婚活女性も
女は子供を産む機械だと豪放に笑う野郎どもも
私のようなぼっち貧乏サイクリストにも
共通する真理ではないでしょうか。

幸か不幸か私はぼっちを最高の贅沢とすら思っている身。

残念ながら孤独感を埋めないと死ぬと叫んで溺れている人々に対する適切な助言を持ち合わせてはおりません。

しかし、同類の幸せのために役立ちそうな一言を置いておくことはできます。「相手のトークやモラルを苦痛と思ったら早く離れてロードバイクに跨るのが正解である」とね。

婚活に使う金はロードバイクに使おう

婚活費用はアプリで年額2.5万円
相談所なら入会費15万に成婚料25万、2万円の月額サブスクです。

2.5万円あればボーナス合わせれば中古で1台買えます。
相談所の入会費だけでエントリーロードを買えるし
成婚費があればボーナス足してミドル級を狙える。

それだけの資金をつぎ込んで得られるのが上記のゴミみたいな価値観に汚染されきった異性しかないなんて地獄すぎます。ぴえんの極みです。

入会費や成婚料の費用でロードを買い
サブスク費で周辺パーツやウェアを購入した方が
よほど将来の健やかな暮らしを保証してくれるってもんです。
絶対そっちの方が楽しいと断言すら出来ます。

ロードバイクに異性との出会いは期待できませんが、たくさんの経験値を獲得できますし、薄っぺらい移動に関する過去の常識をぶち壊す快感だって味わえるし不健康なドカ食いを受け止められるカロリー消費量なんかは二郎とかを平らげるときに罪悪感を免除してくれます。

私の個人的な体感でしかないのですが、サイクリングを始める前は某有名コンビニジムに通っていました。

ですが、前腕部の筋肉はコンビニジム時代より明らかに太く成長してくれました。

脚力の成長も感じ続けていられる日々に変わりました。

ロードはサブスクじゃないし保険料もジムより安い。
消耗品費も2~3月あたり1000円以下に抑えられます。
ランニングコストの低さの割に
上がった効果の大きさは
私を現在進行形で虜にしています。

走って遊んで食道楽に興じているだけで心身が健やかになっていく。

野球やサッカーと違ってメンバー集めしたり会場を抑えたりといった面倒もない。

ぼっちライドの時代がビッグウェーブとしてぼっちなおれらの目の前にやってきている。

なら乗るしかねぇ!

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