必要最低限を最安で
というこだわりを持って
ロードバイク乗ってるおじさん、シュ・センドです。
今回は私が愛用しているお小遣いローディーにピッタリなビギナー向けの自転車用ライトをご紹介します。
近所の自転車屋さんで売ってた500lmの品に引けを取らないのに100lm明るくて約2000円安いし、しかも充電端子がスマホと同じUSB-Cなんですよ。
安いから手を出しやすい
安いのに実用性脳は十分
安いから盗難リスクが軽い
そんなステキな一品を紹介します!
説明書も別売りマウントも不要なフロントライト
マウントはセットの中に付属品がついているのでそれを使えばおkです。
ゴム製でスマートウォッチの要領で簡単に取り付けられますので中国語説明書しかなくても問題ありません
本体裏側の充電端子のフタが脆く取れやすく紛失もしやすいので順手方向でとり付けるのがおすすめです。
取り扱い方も簡単です。
- 電源のON/OFFは長押し
- ボタンを1打ごとに輝度を調整 600→400→280→180→600へ戻る
- ダブルクリックで点滅
という具合です。ね?シンプルな取り扱いでしょう?
別売りマウントもあるのがROCKBROSS
簡易のマウントは製品に付属していますが別売りのものもあります。
モバイルバッテリーにもなるライトというものも別売りマウントとしてみても省スペースかと共にライトのバッテリー切れ対策も狙えるのが良いですね。
ライトだけでなくサイコンマウントもありますから。
もちろん、800円で売っているマウントも省スペースの観点から見るに買う価値は充分アリです。
自転車のライトは600ルーメンで充分
3000ルーメンとか書いたものがアリエクやamazonに売っていますが、実用での明るさは600ルーメンあれば充分です。
自転車には減光義務違反は適応外ですが、
眩しすぎたせいで通行を妨げることにもなり得ますし、
対向車に衝突されたりでもしたら
何のためのライトなんやって話です。
実体験でも明るすぎるライトの対向車とすれ違った時はマジで事故る5秒前やったとかZARAでしたからね。
深夜、サイクリングロードの幹線道路から離れた特に暗い区間を走行していても安全かつ問題なく使えました。
また、3000ルーメンのものは7000円に対し、
本品は3420円。(2025年8月下旬現在)
25年5月にARAYAのランドナーと一緒に近所の実店舗で購入した500ルーメンのモデルでも5400円程度。
本品のコスパの良さがおわかり頂けただろうか?
安心して使える中華ブランドROCKBROS
25年8月現在、ROCKBROS製品は
フロントライトと指ぬきパッド付グローブ、5桁ダイヤルの鍵
を使っております。
私も最初は不安がありましたが、安い中華製品であっても問題なく使用できており、満足度を損なわれるような体験はありません。
姫路城前のイーグレひめじに25年4月25日に実店舗も展開するなど勢いのあるメーカーですね
市内各所を走行しているスポーツバイクを見ていると多くの利用が確認できました。