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ロードバイクに必要な仏式対応の2種のポンプ

どうも、3か月間もパンクを頻発させまくった時期を
克服して今も乗り続けているロード歴半年の
ドケチなサイクリストおぢ、
シュ・センドです。(執筆時点)

今回はロードバイクと空気ポンプについて
初心者向けにまとめた内容となります。

ロードバイクの空気入れには
「あるもの」が必要です。

それは、適正空気圧を確認しながら充填できる環境。

家に既にある方はラッキーですが、
タイヤの細さゆえに
携帯用ポンプも必要な乗り物です。

家用と携帯用、2種類のポンプと
必要な理由について共有していきます。

仏式対応が必須である理由

  • タイヤ内空気量の測定が唯一可能だから
  • ホイールが仏式しか対応してない件
  • ただし英式対応アダプターは必須

後述しますが、ロードバイクに乗る場合、
フロアポンプはメーター装備のものが必須です。

ママチャリみたいなどんぶり勘定ではなく
適正空気圧にこだわるべき自転車ですから。

タイヤも細身なので
パンクやバーストのリスクが
ママチャリより高いですからね。

また、英式や米式とは
バルブの太さも違うので
ホイール側の対応時点で
仏式対応必須です。

27インチとかと違って
タイヤのホイールやタイヤ本体の選び方も
700Cとかいう表記に変わりますから。

乗り続けていると時に
英式しか頼れん場面もあるので
英式変換アダプタも1個で良いので
必ず装着しておきましょう。

ぼくはロード歴3ヶ月でぶち当たりました(笑)

ロードバイク乗るならメーター付きフロアポンプは必須

先述した通り、
仏式は唯一
空気圧チェックが可能なバルブ。

ロードバイクはタイヤが細く繊細なので
空気圧もタイヤ表記に忠実じゃないと
基本的にはNG。

だからこそ、家で空気を入れる際は
メーターを見ながら出来る
環境でなくてはなりません。

メーター付きフロアポンプは
2500円ごろから
ちゃんとしたメーカーのものが

揃えられます。

値が張るけど必須なものは
後述する電動ポンプの方になります。

自転車屋さんの忠告を無視して
電動ポンプなしで漕ぎだして
痛い目を見た人間ですらね、ぼくも。

携帯用電動ポンプも必須

  • ハンドポンプより軽量
  • 作業時間が早く復帰も早い
  • 適正空気圧をプリセット設定できる

先述しましたがロードバイクは速く、
繊細な自転車。

しかし、ぼくらが走る路面はそんな繊細さを
気にしてはくれていません。

ぼくらの方が相棒が傷つくことを予見して
あらかじめ備えておくべきなのです。

パンクに対する備えは常にしておくべき
という点で必須になるのが電動ポンプ。

軽量はロードバイクにおける大正義であり
作業時間と復帰までの速さは
自転車趣味のみならず
移動全般においてもやはり大正義。

タイヤの適正空気圧を予めプリセットでき、
自動測定によって適正値がきたら
稼働を自動でやめられるので
パニックによる誤操作リスクも少ない。

初心者だけでなく上級者も使う
マストアイテムであり
ベストバイの製品群なのです。

関連記事でオススメを3製品を
ピックアップしているので
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下に書いた実話みたいに
ぼくと同じ轍を踏む前にね。

ぼくが過去に電動ポンプなしで挑んだ結果

ぼくは守銭奴なので高額なポンプをケチりましたが
これが「後々まで尾を引く失敗になろうとは
始めたての頃、考えもしなかったのです。

結論から述べると
トータル9000円ほど損をしました。

屈辱的な過去です。

水曜日のサイクリングだった点も悪夢の材料でした。

照り付ける日差しを
廃コンビニの軒で軽減しながら
作業してましたが、
20年前に買った手押しポンプが壊れていて
60分ほど作業した後に修理を断念。

修理してくれる自転車屋さんを探すのに
2時間ほど相棒を押して歩きました。
照り付ける日差しの下で。

水曜日なんて大手量販店でも
一部の店しか開いていない
自転車屋さんの定休日。

奇跡的に空いている店に辿り着くまで
2時間と4kmの歩行を要しました。

請求額は3000円ほどで作業時間は30分。

直った相棒で目的地付近の量販店A社で
6000円ほどの唯一売ってた
電動ポンプを購入しました。

ネットで真面目に探せば
少し安いお値段でもっと軽くてコンパクトなのが
売っていたのを知って
うなだれました。

この記事を出してから
2か月後にちゃんとしたのを
ポチる予定です。

空気入れの目安予算は1万円~

合計で1万円ほど掛かります。

両方買うのがきついなら
緊急時対応のことも考えれば
電動ポンプを優先するべきです。

理想は両方ともそろっている環境ですけどね。

ロードバイクのタイヤは細くパンクはつきもの。

出来得る限り恵まれた環境を整えたいですね。

最後までのご精読、
ありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。
ほなまた!

【あとがき】
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。

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