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体脂肪率20%切ったら始まるカタボリックとの闘争

リール動画やテレビじゃなくて
文字情報でダイエット情報を求めている!
その時点でけっこう成功に近づいています。

まずはセンスのいい読者様に
ご来訪を頂けたことを
心より歓迎します!

どうも、脱スマホ生活と肉体改造で
豊かな生活を楽しんでる
京都人サイクリストおじさん、
シュ・センドです。

ダイエットは体脂肪20%を切ってからが難しい。

そう思いながら取り組んでるダイエッターは
ぼくだけではない筈です。

この難しいの正体を
突き止めることに成功したっぽいので

ひとまず共有して置こうというのが今回の内容となります。

これがアタリであれば
ダイエットの結果=モヤシを脱するのは
時間の問題となりましょう!

結果が出ればリライトするなり
結果編の記事を用意しようと思います。

取り急ぎまずは
仮説の理論部分を
先行公開する形をとります。

カタボリックが起きるとモヤシ化する

筋肉に栄養を!脂肪に飢餓を!

単純なカロリー収支だけでも痩せはします。

しかし、体脂肪20%を切った後からは
知識を加えなくては
モヤシのような不健康でリバウンドしやすい
痩せ方をする羽目になります。

どうせダイエットするなら
避けたいですよね?

そもそもカタボリックとは分解を意味し、
筋トレの界隈に於いて分解の対象は
筋肉を指します。

肉体は摂取カロリーに不足が発生している場合、
皮下脂肪よりも優先して筋肉を分解し、

エネルギーに変換することで
欠乏分を補うよう出来ています。

これがカタボリックという
迷惑なシステムです。

大前提として脳から爪の先に至るまで
ぼくらの肉体の設計仕様自体は
石器時代から何ら変わり映えしてません。

サーベルタイガーと隣り合わせの環境で
恐れおののきながら、

勇気と筋力と野郎の頭数と石槍を武器に
マンモスを狩っていた時代に最適化された仕様です。

石器時代仕様の設計であると理解した上で
工夫をしながら対応する必要があるのです。

つまりは脳死で引き算だけすればモヤシになる。
じゃあどうするよ?
という視点からステップアップは始まるのです。

除脂肪体重だけを残そう

  • W=80(kg)
  • F=20(%)
  • LBM=80-16=64(kg)

LessBodyMassの略=除脂肪体重

極端な話をしましたが、
脂肪率が殺人的数値になる前に止まればいいので

ひとまずは0%の体脂肪率を目がけて

ガッツリ脂肪を飢餓状態に追いやるような
栄養摂取を考える必要が出ます。

筋トレをして筋組織を破壊し、
筋肉を優先して修復すべき状態のタイミングで
エネルギーとタンパク質という資源を放り込む。

プロテインの摂取タイミング同様、
食事もまた同じような機会の時に
出来得る限り必要分を投与するのです。

カタボリックを最小化させつつ
脂肪を使わせるようにと考え実践するのです。

メンテナンスカロリーの概念

現在の体重を維持するのに必要な
1日のカロリー摂取目安値
を指します。

基礎代謝を大きく下回る等、
メンテナンスカロリー値を大きく下回ると
カタボリックが起きるよう人体は出来ています。

そういう観点から
メンテナンスカロリーの把握が必要となり、

運動強度と相談しながら
カタボリックを制御しようという話です。

メンテナンスカロリーの求め方

  • 40LBM
  • LBM=64の場合→2560kcal

公式40LBMで出した数値から運動のキツさで判断しながら
300~500kcalを減らす量を決めて

3食以上に分けて摂ります。

結果については
現在試行中なので結果記事か編集作業を
待って頂きたい。

まずは2026/11/29より様子を見ています。

この日を例に出すと

56.5×40=2260kcalがメンテナンスカロリーですが

消費カロリー1000
+基礎代謝1612=2612(kcal)
摂取量2153kcal

459kcalの差分は消費量と摂取量の間で出せており、
メンテナンスカロリーに近い摂取量を摂れている点から

現実的な線をクリアできていると評価できそうですね。

メンテナンスカロリーを8割ほどクリアしつつ
919.8kcalという最大削減量の範囲内
でもあります。

この日は自転車で全身を苛めているので

全身の筋肉にまんべんなく
修復用の栄養が行き届くという
イメージが持てそうですね。

カタボリックを防ぎつつ痩せるという考えへ

20%の体脂肪率を切ったら必要な勉強

マッチョとは

ただウエートを考えなしに上げて
考えなしにオールアウトして

考えなしにプロテインと鳥のささみと
ブロッコリーと生卵を
胃にぶち込めばなれるってほど

簡単になれるものではありません。

20%までは脳死の引き算作業で到達して
問題ない範囲ですが、
20%を超えれば新たなる学びが必要となります。

モヤシ体型を理想として
目指している場合は別として。

カタボリックさせない程度は摂取し、
差分は運動によって作り出す。

可能な限り栄養摂取前に予め
筋繊維をトレで痛めつけておく

こういった細やかな工夫と
1段階上の知的対応が求められるのです。

少し骨が折れる話ではありますが、
レベルアップとはそういうものだと
思っておくのが良いでしょう。

最後までのご精読、
ありがとうございます!
また、次の記事でお会いしましょう。
ほなまた!

【あとがき】
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。

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やはりSNSで盛大に叩いてやって
楽しんでくださいw

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