どうも、コスパにもタイパにもうるさい
古いものを長く使いたい派
金の亡者なサイクリストおじさん
シュ・センドです
今回の話題は洗車。
定期的な洗車が愛車の寿命を延ばします。
しかし、予備知識がないと愛車の寿命は延びません。
とりあえずこの通りやっておけば
寿命を延ばせる洗い方が出来ますよ
という内容を共有していきます。
AZ商品をめっちゃ紹介してますが
残念ながら非案件。
使用している製品に関しては
自腹で仕入れてます。
ただ、間違いなくコスパはいいので
自信をもって人に勧められるものには
違いありません。
ウチ、お問い合わせフォームもあるので
案件あったら是非とも投げてください(笑)
まずはメンテナンススタンドに設置
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1500円前後でスタンドは売ってますが
後述のチェーンディグリーザーと
おまとめで買うのがお得です。
ぼくも上の楽天リンク先から
チェーンルブと共に
まとめて買いましました。
AZの楽天公式は送料が掛かるので
複数まとめ買いがおすすめです。
製品は優秀ですが少し探しづらい構造の
ショップページなので、下に買い物リストを
まとめておきました。
是非ご活用ください。
洗車は前後のギアを変えながら行うので
メンテナンススタンドは
必須の洗車グッズです。
洗車以外にも
部品交換作業でも役立つので
買って損することはありません。
チェーンディグリーザーで駆動系を洗う
- スプロケと便所ブラシにディグリーザーを吹き付ける
- スプロケにブラシを当てペダルを逆回し
- ブラシにディグリーザーをかけてプーリーに当てペダルを回す
- チェーンリングもスプロケと同じように洗う
- 水をかけてギアを反対側の端へ
- インナーとアウターを入れ替え、ディレーラーをブラシで擦る
- ①へ戻る
- ワンモアセッ！
※ジョイの仕上げ洗いとパーツクリーナーも同様の操作。各1セットでおｋ
次の箇所に移るまでの目安は
泡がブラシから零れ落ちるまで
といったところです。
2セット出来たらチェーンクリーナーの
出番となります。
後述のチェーンクリーナーがない環境なら
ディグリーザーでの洗浄手順を
3巡させます。
便所ブラシはダイソー等の100均のやつでおｋです。
仕上げ用とディグリーザー用の
2本体制でぼくはやってます。
AZのディグリーザーは
泡立って汚れが落ちるの
わかりやすいし
そんなに高い物でもないのが
気に入ってるポイントです。
チェーンクリーナーで落とす
KURE製品でもええけど
5-56はアカン。
界隈では有名ですが汚れは確かに落ちる。
けど黒ずむの早くなってて
パーツ寿命が汚れごと落ちてる
なんて話もあるくらいです。
KUREならホムセンで売ってるので
ちゃんとチェーンクリーナーを
購入しましょう。
AZでまとめて買ってしまうのもオススメです。
洗い方はチェーンディグリーザーと同じ動作で行います。
お金に余裕があるならmacoff
洗車グッズの金字塔mac-offからも出ています。
有名自転車系youtuberやプロも使う高級品ですが
推す声は非常に多い印象。
ぼくらのような庶民にハードルは高いので、
サイクリストやってる恋人への
プレゼントとかには
最適かもしれませんね。
ジョイで仕上げ洗浄
駆動系の最後は台所洗剤での仕上げ洗いです。
ブラシにつけ、
チェーンリングとスプロケにかけて
洗っていきます。
こちらも洗い方は
チェーンディグリーザーと同じ動作で行います。
泡立ちが良くそこら辺のドラッグストアで
安く売ってる点も評価高いです。
余談ですが、洋服の油汚れ落としにも使ってます。
バイクシャンプーで他を洗ってタオルドライ
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バイクシャンプーを車体と自動車用の洗車スポンジ等に
塗布して車体やホイールを洗い、
水で泡を落とします。
髪の毛にするようにマイクロファイバータオル等で
水気を拭き上げ、注油作業へ移行します。
注油して一晩ほど乾燥させれば完成
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下側のチェーンの継ぎ目1つ1つにルブを垂らし、
使い古した靴下等で伸ばします。
この動作をチェーンが1周するまで行います。
8時間乾燥させれば使える状態になっています。
ストレスのない駆動系の動きと
錆防止の務めをしっかり果たしてくれている
頼もしいチェーンルブという印象。
しかも安いのでリピ買いを
すでに決めています。
洗車まとめ
- スタンドにチャリを固定し道具を準備
- チェーンディグリーザーで汚れを落とす
- チェーンクリーナーで一時仕上げ
- ジョイで最終仕上げ
- バイクシャンプーで全体清掃
- タオルドライして注油して8時間乾燥
最初は60分くらいかかりますが
慣れると20分前後、
極めりゃ5分で出来るらしいです。
ぼくは執筆時点で20分前後。
ぼくはこのやり方で月1洗浄を守り、
かなりきれいな状態で半年以上
チェーンやスプロケを錆びさせずに
もたせております。
ビギナーの方は
愛車をお迎えと同時かその前から
洗車道具をそろえてみては
いかがでしょうか。
今日も最後までのご精読、
誠にありがとうございます！
また次の記事でお会いしましょう！
ほなまた！
この記事はGoogle検索優位とか
ガン無視で書いて実際の経験から
有益成分を抜き出して
まとめた内容となります。
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